【終了しました】機能解剖学に基づいたTHA後のリハビリテーション 〜知っておくべきクリティカルポイント〜
丹羽先生に、THA後のリハビリテーションを行うにあたって必要な知っておくべきクリティカルポイントを機能解剖学に基づいてご講演いただく。
開催情報
- 主催
- セラピストのためのセミナー企画部(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年11月02日21:00~22:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 1980円/1人
- 会場
「ZOOM」アプリ/オンライン
- 住所
- Wi-Fi環境が整っている場所
申込方法
ホームページ(peatix)よりチケットをご購入ください
こんなことを教えます
人工股関節全置換術(THA)は、優れた長期成績と比較的高い患者満足度を得られる手術とされていますが、THA後の症例を担当する際にはセラピストとして術後の脱臼に対する注意が必要になります。
近年では、手術技術やインプラントの進化により、脱臼のリスクが低減し可動域も向上しています。そのため、「禁忌肢位は特になし」という指示を受ける施設が増えています。
しかしながら「禁忌肢位がない」とは、具体的にどのような状態でどのような機能を指すのか、我々セラピストは把握すべきです。THAは術前と比べて形態が変化するため、術後の身体所見も変化します。これが疼痛やADL低下の要因となる症例に遭遇することもしばしばあります。このことからも、THA後の形態変化を評価することは、運動療法の実施において極めて重要な要素であると考えています。
今回は、脱臼のメカニズムや術後の形態変化を評価する際のポイントについて詳細に説明し、当院で行っている機能解剖学に基づいた運動療法について症例の動画等も交えながら紹介したいと思います。
こんな方を対象としてます
医師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、トレーナー、鍼灸師、あん摩マッサージ師など運動器リハビリに関わるセラピスト、医療系学生等
受講料について
受講する際は以下をお読み下さい
【受講上の注意】
zoomを使ったセミナーとなります。インターネット環境等、zoomを利用できるようご準備ください。
zoomユーザーネームをフルネームで登録するようご協力ください。
お申し込み完了時に届くメール、もしくはpeatix内の『イベント視聴ページ』よりアクセスしてください。
セミナー開始15分前から入室可能となります。お時間に余裕を持ってご入室ください。
受講中はビデオ・マイク共にオフにしてください。
セミナー内容についての質問はチャットで受け付けます。すべての質問にお答えできないことがありますので、ご了承ください。
セミナー画面の録画、音声の録音は禁止とします。
参加申し込みはお一人ずつ必要です。複数人での受講はご遠慮ください。
【見逃し配信】
セミナー終了後、準備出来次第、見逃し配信の限定公開リンクをお送りします。(公開まで3日間程かかる場合もあります)
セミナー受講者限定の配信となりますので、限定公開URLの共有はご遠慮ください。
当日のセミナーはご参加いただかなくても視聴可能です。
公開期間は配信開始から10日間となります。
【その他】
キャンセルに伴う返金はお受けできませんので、ご了承ください。
申込方法
ホームページ(peatix)よりチケットをご購入ください
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