【終了しました】実践!認知症ケア研修会2024【東京会場】
記憶力や判断力の低下によって孤立しがちな認知症高齢者の方が、残存能力を生かしながら生活を継続していくために私たちにできる支援は何でしょうか。
また認知症の方の在宅生活を支援する家族の負担軽減につながるための取り組みにはどんなものがあるのでしょうか。
認知症の方や家族が不安なく生活できる社会をつくるためには、私たちが正しく認知症を理解し、認知症の方が気軽に社会参加できる環境や支える側の負担を軽減する状況をつくることが専門職として大切なのではないでしょうか。
開催情報
- 主催
- 日本通所ケア研究会/福山認知症ケア研究会(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年03月10日
2024年3月10日(日)
10:00~17:30
- 定員
- 100人
- 受講料
- 9900円/1人
9,900円(税・資料代込み)
- 会場
ワイム貸会議室神田(JR神田駅「西口」より5分)
- 住所
- 東京都千代田区内神田1-18-12
申込方法
公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までお問い合わせください。
【公式ホームページ】
https://tsuusho.com/dementia
【資料請求・お問い合わせ】
日本通所ケア研究会
〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
TEL : 084-971-6686
FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com
こんなことを教えます
\症状対応を学ぶところから現場実践への落とし込みまで/
「認知症の症状があるから仕方がない…」を免罪符に私たちは認知症の方への症状対応にばかり目が行きがちになっているのではないでしょうか。
今回の研修会では「BPSD発生の起因はケアの不快感」「認知症ケアの理論とツボ」「利用者の想いに近づき具現化していくアプローチ」「一面的な捉え方や家族の思い込みを防ぐ家族支援」を各テーマに認知症ケアの基本と事例を多角的な視点から学ぶことで、「なぜ?」「どうして?」を解消し日々の現場実践の落とし込みにつながることで、ワンランク上の認知症ケアを実現いたします。
[1]BPSD発生起因はケアの不快感
[2]認知症ケアの理論とツボが分かる
[3]利用者の想いに近づき具現化していくアプローチ法
[4]一面的な捉え方や家族の強い思い込みを防ぐ家族支援
当日の流れ
講座【1】10:00~11:50
「日常生活場面でよく見るBPSDから考える認知症ケア」
講師:中島 健氏(株式会社コスモ 専務取締役/認知症介護指導者)
講座【2】12:45~13:25
「総合的認知症ケアの理解~認知症の基本、BPSD対応、認知症リハ、ADL、活動・参加の改善などが分かる~」
講師:妹尾 弘幸氏(総合介護施設ありがとう 総施設長/理学療法士)
講座【3】13:35~15:00
「認知症利用者の想いに近づく実践的アプローチ」
講師:香月 真氏(特別養護老人ホームなごみの里 リハビリ課 副主任/Roren 主宰/作業療法士)
講座【4】15:10~16:30
「認知症の人を支える家族の負担軽減につながる具体的ケア」
講師:片山 大嗣氏(株式会社シラサギ 代表取締役/シラサギデイサービスセンター 管理者)
【情報交換】16:35~17:30
[参加自由]今わたしが感じている認知症ケアの現場での困りごと
こんな方を対象としてます
リハビリ職・機能訓練指導員向け
受講料について
9,900円(税・資料代込み)
申込方法
公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までお問い合わせください。
【公式ホームページ】
https://tsuusho.com/dementia
【資料請求・お問い合わせ】
日本通所ケア研究会
〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
TEL : 084-971-6686
FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com
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