【終了しました】理学療法士・作業療法士のためのリハ栄養セミナー|病棟やNSTで療法士にできること
講師:池田崇先生
昭和大学 保健医療学部 理学療法学科
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院
昭和大学スポーツ運動科学研究所
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年02月14日
2024年2月14日(水)20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 3300円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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●●●●セラピストによるセラピストのためのリハ栄養シリーズセミナー開催決定!●●●●
リハビリテーションにおける栄養の役割が近年、注目を集めています。
患者さん一人ひとりの反応が異なること、治療が思うように進まないことに、技術や個別性の問題を感じることはありませんか?
もしかしたら、その鍵は栄養状態にあるのかもしれません。
例えば、
仙骨に褥瘡ができている
皮膚状態があまりよくない
歩行練習をしていてもなかなか良くならない
筋力トレーニング効果があまり上がってこない
という患者さんもいらっしゃるでしょう。
これらの問題は、必ずしも座位姿勢やトレーニング内容に原因があるわけではありません。
栄養状態への配慮を加えることで、患者さんのリハビリ成果が向上することがあります。
このような状態の患者さんにとって、適切な食事がエンジンにとってのガソリンと同じく、不可欠なのです。
●●●●リハ栄養は今の時代において不可欠な知識です●●●●
リハビリテーション栄養(リハ栄養)についての理解は、
東京女子医科大学の若林Drによっても重要視されています。
低栄養はリハ病棟で見過ごされがちな問題であり、
患者さんの食事に対する意欲の低下だけでなく、その背後にある環境も評価する必要があります。
リハビリの現場で挑戦しているあなたに、
患者さんの栄養状態を評価し、
改善するための知識とスキルを提供するセミナーをご案内します。
適切な食事と栄養状態が、リハビリの成果を左右することがあります。
このセミナーでは、最新の研究に基づく知識を学び、実際の臨床に応用する方法を共有します。
多くのリハビリテーション専門家が既に参加を決めています。
一緒に学び、患者さんのリハビリを次のレベルへと引き上げましょう。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
第3回 実践編②:病棟やNSTで療法士にできること:ADLアップと消費エネルギーを読み解く
しているFIM、できるFIMのギャップ
離床が進むことでどの程度、消費エネルギーが変化するのか
移動手段、デバイスの変化による消費エネルギー量の変化
安静度の拡大を病棟と連携して進めることで、消費エネルギー量の先読みをする
カンファレンスを活用した栄養アップの実践
今、活動量を増やすときかどうか・・・飢餓状態でないか?
禁食で点滴のみの場合
・・・どこを見ると投与されているエネルギーがわかるか
鼻腔経腸栄養だから、食事は全量摂取、エネルギーは充足していると考えていい?
発熱、下痢、嘔吐・・・確認しないといけない要素は色々。
今、行っているリハでどの程度のエネルギー消費があるのか発信する
熱発によりストレス係数が高い、CRP高値で異化が亢進している場合どうするか
エネルギーは充足しているものの、サルコペニアが顕著な場合
病的な肥満患者への介入を考える:サルコペニア肥満とその対応
回復期病棟や老健でのNSTの実際
こんな方を対象としてます
受講料について
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