【終了しました】疼痛の評価とリハビリテーション|物理療法を用いた治療技術の習得 一括申込
講師:平賀 篤 先生
帝京科学大学 医療科学部理学療法学科
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年02月21日
2024年2月21日、3月13日、4月17日、5月15日、6月19日(水)19:00~20:30【オンライン開催】
19:00~20:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 17325円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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臨床において痛みに悩む患者様を担当する機会は多いと思います。
その際にあなたはどのような手段を選択しますか?
痛みの評価において、痛みの原因をまず理解し、
痛みが出現しているメカニズムを理解しなければ除痛はできません。
そのためには病態を理解することも重要ですが
そもそも痛みがどのような過程で出現しているのか、
どの経路を遮断すれば痛みが消失するのかを考える必要があります。
特にゲートコントロール理論は、あなたも学生時代に一度は躓いたことがあるのではないでしょうか?
本セミナーは痛みのメカニズムを理解し、痛みの評価法や電気刺激療法を用いた除痛技術を学びます。
基礎からわかりやすく解説していただきますので、若手セラピストでもわかりやすい内容にまとめていただきました。
●●●●疼痛治療には疼痛のメカニズムを理解することから始めよう●●●●
リハビリテーション対象者のうち、疼痛を有する方は非常に多く、
リハビリテーションを展開する上で大きな阻害因子となることは間違いありません。
しかしながら、その原因や時期、出現方法は多岐に渡るため、
一概に疼痛への対応と言っても様々な方法が想定されます。
介入方法を誤ると疼痛緩和効果が少ないだけでなく、
場合によっては疼痛が増大することもあることから、
より適切な介入方法を選択することは極めて重要です。
そこで、本シリーズプログラムではまず疼痛の生理学的なメカニズムを学ぶとともに、
温熱療法の基礎の理解
超音波を利用した局所的除痛技術
EMSを利用した除痛技術
といった疼痛治療に適切な評価方法の獲得と
治療介入を行えるための多角的な評価を整理します。
その上で介入手法の一つである電気刺激を紹介し、
徒手では難しい場合の介入方法について議論できる機会にしたいと思います。
●●●●オンラインセミナーのシリーズプログラム●●●●
2月21日 疼痛の評価と治療メカニズム 詳しくはこちら※
疼痛の生理学的メカニズム
疼痛に対する評価
疼痛に対する介入
電気刺激の基礎理解
電気刺激を用いた疼痛緩和の臨床応用
3月13日 温熱療法のメカニズム ※詳しくはこちら
温熱効果の生理学的メカニズム
温熱療法に用いられる機器と最近の動向
温熱療法の治療効果
温熱療法の臨床応用
4月17日 超音波治療器の効果と臨床応用 ※詳しくはこちら
超音波の前に:超音波が適応になる症状の生理学的メカニズム
超音波の基礎
超音波療法の効果と適応
超音波療法の臨床応用
5月15日 電気刺激療法(EMS)のリハビリ臨床活用|筋出力に着目して ※詳しくはこちら
筋出力のメカニズムと電気刺激の基礎
1-1.筋出力のメカニズム
1-2.筋疲労と調整
1-3.電気刺激の基礎
動作に必要な筋出力
電気刺激と筋出力の関連
6月19日 電気刺激療法(EMS)のリハビリ臨床活用|実践臨床編 ※詳しくはこちら
刺激強度と筋出力の関連
電気刺激による動作変化
電気刺激の臨床応用
症例紹介
こんな方を対象としてます
受講料について
申込方法
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