【終了しました】基礎から学ぶ肩関節の機能解剖から診る肩関節周囲炎のリハビリ 一括申込
講師:井尻 朋人 先生
医療法人寿山会 喜馬病院 法人リハビリテーション部 部長
(公社)大阪府理学療法士会 理事
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年04月17日
2024年4月17日、5月15日、6月19日、7月17日、8月21日(水)19:00~20:30【オンライン開催】
19:00~20:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 14850円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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肩関節は非荷重関節であり、大きな可動域を有します。
その大きな可動性には、肩甲上腕関節だけでなく、肩甲骨や鎖骨、脊柱も関連してきます。
そのため肩関節の問題は肩関節だけにとどまらず、全体をきちんと評価したうえで問題となる肩関節周囲炎にアプローチするリハビリ技術が必要になります。
肩関節の基礎知識が足りないと感じている。
肩関節周囲炎のリハビリに苦手意識がある
どこから見ればいいかわからない
痛みの原因を組織学的に学びたい
どのようなリハビリを進めればいいかわからない
もしこのように悩んでいるなら、ぜひ本リハビリセミナーをご受講ください。
●●●●理学療法士・作業療法士が学んでおくべき肩関節周囲炎の評価・リハビリ技術とは?●●●●
本リハビリセミナーは「肩関節周囲炎」にスポットをあて、
『論理的に根拠立てて』を重要視して知識と技術を学んでいただきます。
また、肩関節周囲炎のみに活かせる話ではなく、
他の疾患にも多く活用することのできる内容になっています。
効果的なリハビリテーションを行う上で、
基礎となる解剖学や運動学は間違いなく重要になります。
また、病態の理解があることで目の前の患者さんの状態を把握することができます。
前半では、リハビリテーションの基礎になる部分をしっかりと明確に学んでいただきます。
後半では、症状や状態ごとの評価、治療について解説していきます。
臨床場面では大まかな治療方針ももちろん大切ですが、
小さな工夫がさまざま必要になってきます。
細やかなところまで配慮しながら行うことで、
より的確で効果的なリハビリが可能になりますので、
その辺りのポイントをお示しします。
●●●●エビデンスに基づいた肩関節の評価・リハビリ技術が学べます●●●●
リハビリの根拠として、エビデンスをもとにした話に加えて、
私が行ってきた研究データやさまざまな筋電図データも紹介します。
そのため、セミナーを通して受講いただくことで、
根拠立てた問題点の絞り込み、それに対して細部を意識したリハビリが行えるようになることを目指します。
また、一つ一つの症状の理解を深めることで、その状態の変化に対応したリハビリテーションが提供できるようにしていきます。
知識が曖昧になっている方
患者さんごとの治療の変化に悩んでいる方
根拠立てて進めることに苦労している方
にオススメです。
必要な知識と考え方が備われば、難しく考えすぎなくても良い成果が出せると信じています。
●●●●オンラインセミナーのシリーズプログラム●●●●
①4月17日:肩関節の解剖 ※詳細はこちらでチェック
骨・筋・その他組織の特徴
触診のポイント
画像の見方
②5月15日:肩関節周囲炎の病態理解 ※詳細はこちらでチェック
肩関節周囲炎の経過と組織変化
夜間痛の原因理解とその対応
肩関節の痛みの解釈と評価
③6月19日:関節可動域改善の評価と治療 ※詳細はこちらでチェック
可動域制限の評価方法と制限因子の見つけ方
ハンドリングの工夫
組織別リハビリアプローチ
外旋可動域制限
④7月17日:運動療法の実際と工夫 ※詳細はこちらでチェック
負荷管理と運動療法時の注意
末梢の運動や患部外運動が肩関節に与える影響
運動の認知と感覚受容器の分布
⑤8月21日:肩甲骨の運動異常に対するリハビリアプローチ ※詳細はこちらでチェック
肩甲骨運動の理解と異常筋活動
エクササイズの実際と工夫
肩甲骨の安定性が筋力に与える影響
こんな方を対象としてます
受講料について
申込方法
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