【終了しました】整形外科疾患のバランス障害の評価|発達過程から考える姿勢制御へのアプローチ 一括申込
講師:今村 泰丈 先生
Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年03月14日
2024年3月14日、4月25日、5月未定、6月未定、7月未定(木) 20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 14850円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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あなたは歩行の自立を目的とした整形外科疾患のクライアントに、
どのような評価をし、アプローチをしていますか?
外傷による損傷部位の機能改善はもちろんですが、
意外と見落とされがちなのが「前庭機能」をはじめとする感覚系です。
筋力と同様に、前庭機能や眼球運動などの視機能も
長期臥床により大きく低下することが示唆されています。
これは、整形疾患で入院中・または退院後にめまいや自律神経系などの
二次的な症状を呈するケースが多いことからも明らかです。
人間は、赤ちゃんの頃から「運動」によって感覚を調整し、統合することで
姿勢制御のシステムを構築してきました。
成人も同様に、身体運動で得られる感覚のインプット・フィードバックにより
学習する中で自律的な調整機能を維持しています。
今回は、人間発達学の視点から感覚がどのように姿勢システムに影響し、
どのように機能獲得してきたのか、基本的な知識を理解することで、
より的確で目的に沿った治療の立案が出来る事を目指します。
普段から整形疾患のクライアントを担当している
バランスの評価以前に、バランスシステムの機序を一度学び直したい
人間発達学の観点から姿勢と動作の理解を深めたい
神経システムとしての運動療法の考え方を学びたい
これらに該当する方はぜひ受講下さい。
●●●●オンラインシリーズセミナーのプログラム●●●●
3月14日【動作の成り立ち】ヒトの動きを理解するための運動発達のキホン ※詳細はこちら
運動発達とは何か
運動発達の段階と特徴
反射と動作の成長段階
運動発達から見る基本動作の成り立ち
運動発達を促進するアプローチの実践例
4月25日 【姿勢と視覚】感覚の視点から姿勢を評価分析する① ※詳細はこちら
姿勢とは何か
姿勢異常の原因とリスク
視覚情報が与える姿勢への影響
視覚情報による身体感覚の変化
視覚情報が影響する運動制御のメカニズム
視覚情報と姿勢の関係性を評価する方法
視覚情報を活用した姿勢改善の方法
5月予定【姿勢と前庭・体性感覚】感覚の視点から姿勢を評価分析する② ※詳細はこちら
感覚の統合(視覚-体性感覚-前庭感覚)
開眼時と閉眼時の姿勢戦略
体性感覚と姿勢の相関性
前庭感覚の簡易評価
前庭系トレーニング実例
身体パターンと体性感覚アプローチ
6月予定【痛みと動作】疼痛の科学 ※詳細はこちら
疼痛のメカニズムについて
疼痛と心理の相関
痛みのパターンと動作分析
疼痛に対する感覚アプローチ
7月予定【整形外科疾患に対する感覚アプローチ】
整形疾患に感覚アプローチが必要な理由
感覚アプローチに基づく治療のメカニズム
感覚アプローチによる整形疾患の治療効果
バランス機能低下の要因とそのリスク
バランスエクササイズの実例・応用例
スポーツ現場で活用するエクササイズ実例
こんな方を対象としてます
受講料について
申込方法
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