今月22日、新潟医療福祉大学 理学療法学科の江玉 睦明准教授が、FCバルセロナが主催する「BARÇA SPORTS MEDICINE CONFERENCE」の講演者として招待されたことを公表した。

▶︎ サッカービッグクラブ【ＦＣバルセロナ主催】カンファレンスに、理学療法学科 江玉准教授が講演者として招待されました！　～唯一の日本人講演者として、カンプ・ノウで講演します!!～

FCバルセロナは、メッシ選手も所属する世界屈指のプロサッカークラブチームで、楽天がメインパートナーであることでも有名である。本イベントは、2018年10月8日・9日に開催予定で、今回のテーマは「下腿三頭筋とアキレス腱障害」についてだ。江玉准教授は、今回は日本人唯一の講演者として招待されている。

江玉准教授は、新潟医療福祉大学のアスリートサポート研究センターの副センター長、新潟スポーツ理学療法研究会の副代表等、新潟県内のスポーツ活動に対する医療支援に関して中心的な役割を担っている。

研究分野は主に、慢性障害発生メカニズムの解明で、アキレス腱炎、膝蓋腱炎、MTSSについて研究をしている。