日本理学療法士協会、日本理学療法士連盟、それぞれの立場から公開された今夏の参議院議員選挙の総括。
POSTにも多くの反響が寄せられたが「責任のなすり付け合いにしか思えない」「これで納得する人がいるのだろうか」といった批判的なコメントが多かった。
あ、なるほど、そうなんだ、やっぱりね!ってなる人いるのかしら。 https://t.co/rno1mzGnvp
— 細川寛将(ほーちゃん)@10/25『医療・介護職の新しいキャリアデザイン戦略』発刊 (@hosokawa777) October 28, 2019
で?結局どうするの?というのが感想ですね。
— yutakondoh (@yuta_kondoh) October 27, 2019
PTの他職種に比べての強みは、基本動作能力の向上を図れるだけでなく、評価→考察→治療法立案→治療→効果判定→再評価という、PDCAに似たプロセスを早いペースで行えることだと思います。
そんな集団に対して、この報告では、納得できないの一言ですね https://t.co/luSNBydTQd
今後、日本理学療法士連盟は次回、衆議院議員選挙に向けて再スタートしていくわけだが、現場の理学療法士がモヤモヤを抱えたままでは、当然支援を得ることも難しいだろう。そこでPOSTは、日本理学療法士連盟員で、山口和之氏・小川かつみ氏・田中まさし氏の選挙活動を長らく支えてきた理学療法士K氏に取材を敢行。
山口元議員との軋轢や、直前に沸き起こった選挙法違反疑惑の真相について、ポジショントーク一切抜きで語っていただいた。
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