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【アーカイブあり】アスリートに対する筋膜マニピュレーション臨床応用

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私たち理学療法士が臨床で扱うほとんどの障害は、軟部組織性の問題にアプローチすることが可能です。軟部組織性の問題には、皮膚・筋肉・脂肪・関節包などが含まれます。特に近年、筋膜がクローズアップされています。正確に言えば、ファシア(Fascia)と総称される膜組織(内臓、骨、神経、脂肪、筋肉、血管などの組織を覆うもの)の一部が筋膜です。本セミナーでは、この筋膜に着目しつつ、スポーツ選手に対する評価とアプローチ方法をご紹介します。筋膜の理解を深めることで、より効果的な治療戦略を獲得しましょう。プロとしての技術をさらに磨き、患者様のQOL向上に貢献するための知識と技術を、この機会にぜひ深めてください。

<プログラム>
・筋膜の基礎解剖・生理学
・Fascial Manipulationとは
・アスリートに対するFMの臨床応用

<タイムテーブル>
20時 開始 遠藤さん カッパ整体について、吉田先生のご紹介
20時05分ー21時20分  吉田さん講義
21時20分 質疑応答5分 ※2問程度想定
20時25分ー20時30分 遠藤(カッパ整体)

<講師>
吉田篤史 (Atsushi Yoshida) Level1&2 Teacher
『日本筋膜マニピュレーション協会副会長,国際認定インストラクター』
運動器徒手理学療法認定士(OMPT)
Golf Physio Therapy Official Instructor
Animal Flow Level2 Instructor

世界50カ国以上で2,500名以上の医療従事者に教育されているFascial Manipulation®の教育コースで、日本国内で2人しかいないSenior Teacherの一人。また、運動器徒手理学療法認定士(OMPT)、Golf Physio Therapyの公認インストラクター、Animal Flow レベル2インストラクターの資格を保持。日本代表クラスやプロアスリートからの信頼も厚く、自身が経営するコンディショニングサロンRe+ONで、一般の方からプロアスリートまで幅広く担当している。

<概要>

【日時】 9月16日(月) 20:00~21:30
【参加費】無料
【参加方法】ZOOM(オンライン会議室)にて行います。お申し込みの方へ、後日専用の視聴ページをご案内致します。

▶︎https://gg-fascia-athlete.peatix.com/

【アーカイブあり】アスリートに対する筋膜マニピュレーション臨床応用

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