
高齢者に多くみられる膝変形性関節症(膝OA)を中心に、膝関節および周囲組織の解剖学的構造・運動学・機能障害の成り立ちを体系的に整理し、臨床評価から運動療法へとつなげる思考プロセスと実践的アプローチを学ぶセミナーです。
膝関節痛に対して、
「どの組織が、どの動作で、なぜ痛みを生じているのか」
「アライメント・可動性・筋機能のどこに介入すべきか」
を解剖・機能・病態の視点から論理的に評価する力を養うことを目的としています。
*アーカイブ配信はプレミアム会員限定となります。
セミナーの特徴
本研修では、単なる評価手技や運動メニューの紹介にとどまらず、
- 膝関節の構造(骨・靭帯・半月・筋)と役割
- 関節運動(転がり・滑り)とアライメント変化
- 高齢者に多い膝OAにおける病態進行と臨床症状の関係
- 疼痛出現メカニズムと機能障害の関連
を踏まえ、
「なぜこの評価を行うのか」「なぜこの運動療法を選択するのか」を明確に解説します。評価結果をどのように統合し、運動療法・動作指導へつなげていくかを、実技を交えながら具体的に学べる内容です。
こんな方におすすめ
- 膝関節痛の評価に迷いや不安がある若手PT
- 膝OA患者に対する評価と介入がパターン化してしまっている方
- 解剖・運動学を臨床に結びつける思考を整理したい方
- 実技を通して、評価と運動療法の一連の流れを理解したい方
講義内容(予定)
- 膝関節の解剖学的構造と機能的役割
- 膝関節機能障害の病態理解(高齢者に多い膝OAの病態・臨床症状を中心に)
- 膝関節周囲組織に着目した評価の考え方
- 疼痛と機能障害を踏まえた運動療法・アプローチ
- まとめ・質疑応答
- 実技を交えた評価・アプローチの確認
概要
【日時】2月26日(木) 20:00~21:30
【参加費】無料
【参加方法】ZOOM(オンライン会議室)にて行います。
萩原 芽唯
理学療法士(エバーウォーク整体院 マネージャー)
理学療法士として、高齢者の膝関節疾患や運動機能障害を中心とした臨床に携わり、膝変形性関節症(膝OA)をはじめとする疼痛・機能障害に対する評価および運動療法を数多く経験。解剖学・運動学・病態生理を基盤とした評価を重視し、「なぜこの痛みが生じているのか」「どこに介入すべきか」を論理的に整理したアプローチを得意とする。日々の臨床経験をもとに、明日から現場で実践できる評価視点と運動療法を、分かりやすく丁寧に伝える講義に定評がある。






