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【無料】今こそ知ってほしい!顎関節の理学療法(基礎編)〜顎関節と頚部痛・頭痛の関係性について〜

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2025年8月に開催した前回セミナーは300名を越えるお申し込みをいただききました。ありがとうございました。(※2025年8月に開催したセミナーと同内容となります)今回のセミナーでは顎関節×理学療法士の第一人者である古泉 貴章先生を講師にお迎えし、療法士が関わることの多い頚部痛と頭痛についてお話をいただきます。

「頚部疾患、肩疾患に関わる領域の疼痛や機能障害・頭痛、疼痛治療で悩んでおり、治療の幅を増やしたい」
「新しい領域の知識と技術を習得したい」
「療法士と歯科の連携に興味がある」

そんな方には是非おすすめ!

1時間という短い時間で参加しやすく、初めての方でも理解しやすいよう基本的な内容を丁寧に解説いたします。

顎関節を学んだことのない方もぜひご参加ください。

こんな方におすすめです

□頸部疾患に関連する症状、またいわゆる<肩こり>・頭痛、疼痛治療で悩んでおり、治療の幅を増やしたい方
□新しい領域の知識と技術を習得したい方
□療法士と歯科の連携に興味がある方
□スポーツ医療に関わる方
□小児リハビリに関わる方

プログラム

  • 顎関節の解剖学
  • 顎関節の運動学
  • 顎関節と頚部疾患・肩こり・頭痛の関係性について
  • 顎関節の基礎的な評価について

実は顎関節を代表とする顎関節症は療法士にとって、とても身近に潜んでいる症状や疾患であると古泉先生は言います。日本では3人1人とも言われ、「隠れ顎関節症」「顎関節難民」という言葉が存在します。しかしその一方で、評価・治療できる医療従事者が少ないのも日本の特徴になってしまっています。古泉先生が2020年に学会で発表した研究では、整形外科に来院される頚部疾患患者を調査した結果、約80%が顎関節症症状の1つ以上を保有していたと報告しています。頚部痛・頭痛と顎関節はとても関係性が深く、顎関節の知識を得ることで、治療・リハビリの幅は大きく広がります。

概要

【主催】株式会社PORT
【日時】  2025年12月5日(金曜日) 20:00~21:00
【参加費】 無料
【参加方法】ZOOM(オンライン会議)にて行います。お申し込みの方へ、後日専用の視聴ページをご案内致します。
【申込者無料特典】
 アーカイブ動画をプレゼントいたします。下記申し込みURLに必要事項をご入力ください。
 ︎▶︎https://forms.gle/UxNLFdLEV8u1AYbo9
* セミナー終了後、ご登録のメールへアーカイブ動画をお送りいたします。(アーカイブ動画は視聴期限あり)

八木大志

古泉貴章

顎関節ケアラボ代表 理学療法士・保健医療科学修士

整形外科クリニックで15年勤務されている傍ら、10年以上複数の歯科医院に非常勤勤務している日本でも珍しい理学療法士。現在も歯科医院で勤務する傍ら、2024年より東京で顎関節ケアラボという自費リハビリサービスを提供している。

執筆書籍

  • 「運動のつながりから導く歩行と姿勢の理学療法(顎関節から診る姿勢と歩行)」 文光堂
  • 「特別企画 顎関節症治療におけるセルフケアをマスターする!理学療法士からみた運動器疾患の対応」歯科展望 7月号 Vol.138 No.1 
  • 「理学療法ジャーナルジャーナル(顎関節のインナーマッスル)」Vol. 1. 55  No.6 医学書院
  • 「赤ちゃん歯科ネットワーク(顎関節と姿勢の関係ー小児歯科での理学療法の経験を通してー」Vol.7 No.1※こちらは会員のみの閲覧できる書籍になります。
  • 「症例動画から学ぶ臨床姿勢分析 姿勢・運動連鎖・形態の評価法」.ヒューマンプレス.
  • 2025年8月頃発売「歯科と理学療法士による歯科で行う顎関節症の理学療法」医歯薬出版株式会社.

【無料】今こそ知ってほしい!顎関節の理学療法(基礎編)〜顎関節と頚部痛・頭痛の関係性について〜

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