最低賃金の目安55円、実現なら全国平均1176円 地方の56円が都市部上回る

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中央最低賃金審議会(会長:藤村博之 労働政策研究・研修機構理事長)は28日、令和8年度の地域別最低賃金額の引き上げ目安を答申した。引き上げ額の目安はAランク54円、B・Cランク56円で、目安どおりに引き上げられた場合の全国加重平均は時給1,176円となる。今後は各地方最低賃金審議会が地域の賃金実態を踏まえて審議し、都道府県労働局長が改定額を決定する。上昇額は55円、引き上げ率は4.9%で、昨年度実績の66円・6.3%からは鈍化。

 

厚生労働省によると、Aランクは埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪の6都府県。北海道や京都、福岡など28道府県のBランクと、青森や沖縄など13県のCランクには、Aランクを2円上回る56円が示された。

最低賃金の目安55円、実現なら全国平均1176円 地方の56円が都市部上回る

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