厚生労働省は14日、社会保障審議会介護給付費分科会を開き、令和9年度介護報酬改定に向けた通所リハビリテーションの対応案を示した。リハビリテーションマネジメント加算では、リハビリテーション会議で利用者の居宅での活動や参加の状態を共有する。そのうえでADL・IADL訓練などを含む計画を立てることを、算定要件として明確にするよう提案した。退院時共同指導加算は、介護老人保健施設と介護医療院の退所者にも対象を広げる案だ。6月の分科会で示した現状と課題を受けての具体案。
資料によると、通所リハの計画や実施内容は、加算の算定の有無にかかわらず筋力増強訓練や歩行訓練が多い。ADL訓練やIADL訓練は一部にとどまっている。










