令和9年度介護報酬改定に向け、7月23日の介護給付費分科会が中山間・人口減少地域の提供体制を議論。「特定地域サービス」で老健の理学療法士等や通所介護の専門職の配置基準を弾力化する方向が示され、委員は質の担保と賃金改善を条件に挙げました。

厚労省の第4回検討会で、訪問看護の求人倍率4.54倍など看護職員の地域・領域偏在が主要論点に。2040年までの需要推計を都道府県ごとに算定する作業方針も概ね了承された。リハビリ職を含む提供体制に関わる。
政府は7月21日、骨太の方針2026を閣議決定しました。リハビリテーションの本文は原案どおりでしたが、「効果的な訪問リハビリテーションの充実を含む」とする脚注が新設されました。高齢者の窓口負担や処遇改善など、リハ専門職に関わる要点を整理します。

カナダ・ケベック市の救急外来で、軽症の筋骨格系の患者を医師の診察より先に理学療法士が診るランダム化比較試験が行われました。痛み、救急外来への再受診、診断の一致度、費用を扱った4本の論文の内容を整理します。
