運動をしたら痛くなった!良かれと思って指導した運動で、そういわれてしまうと焦ってしまいませんか?責任を患者に転嫁する理学療法士もいるので、慢性疼痛リハビリの痛み増強時の対応方法についてまとめました。
皆さん、こんにちは。火曜日担当の藤本裕汰です。本日もよろしくお願い致します。本日は治療の中で使用することがある膝立ち(kneeling)について解説していこうと思います。
前腕の筋は非常に複雑です。一気に覚えようとしてもなかなか難しく、重なり合っているためイメージしにくい筋肉です。図を使って、一つずつ配置を理解しましょう。
こんにちは!木曜日ライターの佐川です!今回も足部の記事になりますが、少し趣向を変えてみようと思います。今までは足の問題に対して機能中心に解説をしていたことが多かったと思います。ですが、足の機能を診る以前に重要な事があります。それは、「靴」です!
「発音が気になって演技や話が頭に入らない」。これは、ある役者さんに対してのネット上の書き込みだ。実際の発話を分析すると「き、し、ち」などイ段の音が別の音に置き換わって聞こえたり、不自然な息漏れを感じる。このような状態は専門的に「機能性構音障害(側音化構音)」と呼び、役者という職業柄目立ってしまったのだろう。ただ、これは決して珍しい障害ではなく、程度は違えどあなたの周りに1人は該当者がいる。そんな“意外と多い“発音障害は治療の必要はあるのだろうか?