目次 1.椎間板ヘルニアとは 2.椎間板の解剖・運動学 3.姿勢と椎間板について
ハイハイ動作における手部や体幹機能を把握すると、手部におけるピンチ動作やグリップ動作などからでも肩甲帯筋緊張の左右差を予測することが出来ます。今回は自身が考える手部のグリップ動作やピンチ動作時の評価ポイントと肩甲帯筋緊張の関係を解説していきます。
こんにちは。脳卒中後の運動や感覚の障害の原因は、麻痺だけではなく多くの原因があります。前回は、その中でも運動障害に関して書きましたが、今回は感覚障害に関してきていきたいと思います。
◆「訪問看護ステーション リカバリー」についてご紹介します! “もう一人のあたたかい家族”という企業理念のもと、全国で訪問看護サービスを展開しています。 現在は都内を中心に32拠点、24時間365日体制で在宅療養を支え地域社会への貢献を目指しています。 また、スタッフがチームで“いきいき”と働くことができるよう、働きやすい環境づくりを構築しています。 訪問看護サービス事業のみで株式上場している唯一の会社です。 ◆募集ポジションについて 拠点の運営やチームづくりを担う「役職者(マネージャー)候補」を募集しています。 まずは訪問での実務経験を積みながら、役職者への昇格を目指すステップアップ型のポジションです。 「未経験で不安」と感じる方もご安心ください! 実際に訪問・マネジメント未経験で入社し役職者として活躍しているスタッフが多数います。 ◆役職者候補の3つの魅力 1.昇格プログラム 必要な知識やスキルを体系的に学べる、独自のプログラムを用意しています。 「チームマネジメント」「予算管理」など、現場でのマネジメントに活かせる内容が中心です。 多面的な視点が身につき、未経験でも安心してチャレンジできます。 2. 昇格後も学び続けられるフォロー体制 昇格後にも、年間30時間以上のマネージャー研修があります。 グループワークなどを通して他拠点の役職者と悩みや工夫を共有し、実践的な学びを深めることができます。 3.訪問リハビリ未経験でも目指せる 「訪問やマネジメントが未経験」そんな方も大歓迎です。 まずは訪問業務に慣れていただき、プログラムを経て役職者へステップアップできます。 弊社の1事業所は、看護職6名・リハビリ職5名が基本構成です。 その中でリハビリ職・看護職それぞれ2名がマネージャーに就く体制を整えております。 さらに、毎年新規拠点が立ち上がっているため、新たなポジションに挑戦しやすい環境です。 ◆仕事内容 拠点管理業務全般をお任せします。 ・新規依頼対応、契約業務 ・地域連携活動 ・訪問スケジュールの調整 ・関係機関との連絡や調整 ・緊急時や突発時の対応や指示 ・その他拠点運営に係わる業務 ・訪問看護業務全般 ◆対象疾患 脳血管疾患、心血管疾患、呼吸器疾患、運動器疾患、悪性腫瘍など ご利用者様一人ひとりに応じて、幅広いリハビリを実践します。 ◆入社後のイメージ ・入社1ヵ月目~3ヵ月目 まずは訪問業務を通して、訪問看護や当社についての理解を深めていただきます。 ・入社2ヵ月目~6ヶ月目以降 役職者候補として、昇格に向けた弊社独自の役職者昇格プログラムを受けていただきます(推薦から昇格まで約8ヵ月間を要する)。 ・プログラム終了後 最終評価の結果から正式な役職者としてご活躍いただく予定です。 ◆モデル年収 500万円~541万円+ 決算賞与 (残業20時間/月実施の場合) ◆引越し支援金20万円を支給いたします! 現住所から配属先への通勤が困難な方を応援したいという思いから、転居する方を対象に、一律20万円の支援金を支給しております! 【支給要件】 ・勤務開始日の30日前~勤務前日までの転居とする ・入居先は本人名義の物件契約とする ・自宅から配属先までの通勤費(公共交通機関費用)が上限20,000円/月以内の転居先住所とする
「四十肩」や「五十肩」という言葉はいつ頃から使われるようになったのでしょうか。 病院や治療院で働いているセラピストの皆さんは、この言葉を頻繁に耳にすることでしょう。そして、その治療の難しさを感じている方も多いはず。 今回はそんなセラピストの皆さんの為に、肩甲上腕関節の可動域制限に対する組織間リリースについて書きたいと思います。
よくバランス訓練として用いられてる四つ這いでの上下肢挙上動作があります。これは具体的にどのような機能を評価することができるのでしょうか。自身の考えを解説していきます。
慢性疼痛は、学際的治療を行っていく中で成育過程が改善に影響している例が散見されます。今回は児童虐待を例に、概略や脳画像研究を踏まえながら痛みの社会的要因について書きたいと思います。痛みが治りにくい患者さんの見方が変わり身が引き締まる思いがする記事です。
河野整形外科は、一般整形外科からスポーツ整形外科・リハビリテーションまで幅広く対応しているクリニックです。 適切な検査を行い、原因の説明などをきちんと行ったうえで納得していただける治療を患者様と二人三脚で行っています。 運動器リハビリの必要性も高く、充実したリハビリ環境の提供のため、積極的に募集しております。 整形外科クリニックでより専門性を深めていきたいとお考えの方にピッタリの職場です。 社会保険や賞与・昇給などの福利厚生をきちんと完備しているので長く働いていただけます。 若手スタッフが多く活躍しており、お互いに助け合いながらスムーズなコミュニケーションができる環境です。 インソール作成(院内指定)での自費分野の経験も可能 週に1度の定期勉強会実施
乳幼児における発達過程にパピー肢位や4.5ヵ月肢位があります。なぜこのような肢位が存在するのでしょうか。今回はこの2つの肢位が構築している歩行時の重心移動能力について自身の考えを解説していきます。
今回は、骨転移のリハビリするときについて、どのような思考を経て運動療法をしているかを解説させていただきます。骨転移は、特に運動器疾患のリハビリと共通する部分が多いと感じております。実際の痛みの評価と大腿骨に転移があった場合の運動療法の一例を提示しますので、ぜひご覧ください。