
皆さんの施設では既にキャリアラダーは運用していますか?今回、このような機会をいただいたので、全4回で当院が使用している「運動器理学療法士のプロになるためのキャリアラダー」の説明をしたいと思います。 第1回は総論として、キャリアラダー作成までの経緯やキャリアラダーの骨格について説明します。
理学療法士として技術を向上させ、その技術を他分野や他業界に変換させて活動しようと考えている方は多いと思います。 技術向上や変換方法など、時代の変化に伴い考え方や価値観なども変化しておりますが、そこにオリジナリティーがあるに越したことないと思います。そこで、オリジナリティーのある理学療法の発想方法を、自身の経験から解説させていただきます。

初回となる今回は私の経歴と、運動器リハビリの中でも慢性疼痛に特化したものを行う中で気づいた大きな勘違いについて書きたいと思います。
私どもは、特別な運動や治療を受けなくても、日常生活で知らず知らずのうちに「歪み防止」ができるようなノウハウや器具の開発を進めています。これまで、リアライン・インソール、リアライン・ソックスなどを開発し、販売しております(http://ur0.link/DX5V)。 今回は、座っているだけで骨盤を整える効果が期待できる「持ち運びに便利な座椅子」、リアライン・チェアを開発しました。座ることに苦痛を感じる方、椅子に座って活動するすべての方にお役立ていただけるものと思います。
PTになって20年間、少しずつ触診の技術は上がってきたと思います。そして、ここ数年ようやく「痛いところに手が届く」ことができるようになってきました。痛みの原因である末梢神経を特定したり、組織の損傷か癒着のどちらに由来する痛みかを判定したり、あるいは股関節関節包周囲にある癒着と痛みとを特定したり、といったところまで主訴を触診で探ることができるようになってきました。どのように「痛いところに手が届く」ようになったのかについて、書いてみたいと思います。若いセラピストの皆さんに、少しでも参考になればと思います。
[ 監修 ]萬福 允博先生(乳腺ケア 泉州クリニック) [デザイン]西嶋 大樹(株式会社エバーウォーク)

[ 監修 ]萬福 允博先生(乳腺ケア 泉州クリニック) [ デザイン ]西嶋 大樹(株式会社エバーウォーク)