クリニックでの理学療法の提供、臨床研究、学会発表、自費リハビリテーション、トレーニングジムでのトレーニング提供
お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 前回の記事では座位のバランスへの介入について再考しました。 今回は立位バランスへの介入について考えて行きたいと思います。 立位と座位ではバランス能力に大きな違いがありますので、その辺も踏まえて書いていきます。
2021年9月19日(日)、9月26日(日)の2日間にわたり開催される 【整形外科ライブセミナー】のお知らせです。
2021年8月28日(土)20:30~22:00 LIVE配信リハノメQ&Aのご案内です。 マイページ登録(無料)でどなたでもご視聴できます!
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中に限りませんが、患者さんがどれくらいまで改善していけるのか?についての予後予測は、リハビリの計画を立てていく上でも非常に大切です。基本的には、病院などの医療機関では医師と相談の上で予後予測を行っていくと思いますが、リハビリの観点からも何がどれくらいで出来るようになるのかを見立てるのは必要です。そこで今回は、この予後予測について書いていきたいと思います。
療養型病院に入院されている患者様を対象とした理学療法業務です。 (全326床。【指定療養型医療施設】 医療療養病棟:220床、認知症治療病棟:50床 【介護医療院】56床) *今後444床に増床し、地域包括ケア病棟を立ち上げる予定です。ますますリハビリのニーズが高まるため増員募集します。 ・ご高齢の患者様の機能改善 ・QOL向上のリハビリテーションを実施 患者様の生活に寄り添うことを大切にしています。 理学療法士4名、作業療法士7名、言語聴覚士2名、リハビリ助手1名という構成です。チームプレーを大切に取り組んでいます。 そのほか、医師、看護師、リハビリスタッフとコミュニケーションをとりやすく、チームワークのよい職場です。 当院は慢性期ではありますが、「急性期」「回復期」「療養期」「看取り期(終末期)」という4つの機能があります。 身体機能とADL能力の向上がなければ人生の再構築はないと思われがちですが、セラピストだけでなく多職種やご家族様など患者様を取り巻く関係者全員で、患者様が人生を再び取り戻すアイデアを出し合い、実行できることが当院のリハビリテーションの強みです。 今後、ますますニーズが高まる慢性期リハびりテーションにおいて、当院で共に考え、実践してくださる方を求めています。認知症患者800万人時代、「これからの新しいリハビリテーションの提供」を目指しています。 横浜病院とは 長期の医療・介護を必要とする高齢者のための病院です。 「こわくなく、くるしくなく、さびしくなく」を基本理念としています。 職種を問わずあいさつが飛び交い、解放感と清潔感にあふれた病院づくりをすすめています。 9時~17時勤務で残業もほとんどなく、とても働きやすい環境です。有給取得率は昨年度実績で約8割、産休育休復帰率も100%です。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。前回から脳卒中後の手のリハビリについて書いています。 なぜ下肢より上肢の方が運動障害が重度になるのかなどについて書いていきましたが、今回は前回の最後に書いた母指の介入について書いていきます。
『あなたが担当されたいのは、腰痛がないセラピストですか?それとも腰痛に苦しむセラピストですか?』。腰痛持ってる理学療法士は臨床において、自己管理できないだめなヤツなのか?患者信念や共感の視点で考えてみたいと思います。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中を発症すると高い頻度で見られる運動麻痺ですが、上肢と下肢でその重症度に差が生じることは皆さんご存知の通りです。多くは上肢、特に手指の運動障害が強く見られ、リハビリにおいても難渋します。そこで今回は、脳卒中後の運動障害に対するリハビリの、特に手のリハビリについて書いていきたいと思います。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中後のリハビリにおいて最も難渋する症状の1つ、「痙性麻痺」ですが、近年多くの研究報告がされてきています。その中でも、痙性麻痺と運動障害の関係性についてはリハビリに携わる療法士であれば必ず知っておかなければならない情報です。今回は、痙性麻痺の中でも運動との関係性について書いていきたいと思います。
療養型病院に入院されている患者様を対象とした理学療法業務です。 (全326床。【指定療養型医療施設】 医療療養病棟:220床、認知症治療病棟:50床 【介護医療院】56床) *今後444床に増床し、地域包括ケア病棟を立ち上げる予定です。ますますリハビリのニーズが高まるため増員募集します。 ・ご高齢の患者様の機能改善 ・QOL向上のリハビリテーションを実施 患者様の生活に寄り添うことを大切にしています。 理学療法士4名、作業療法士7名、言語聴覚士2名、リハビリ助手1名という構成です。チームプレーを大切に取り組んでいます。 そのほか、医師、看護師、リハビリスタッフとコミュニケーションをとりやすく、チームワークのよい職場です。 当院は慢性期ではありますが、「急性期」「回復期」「療養期」「看取り期(終末期)」という4つの機能があります。 身体機能とADL能力の向上がなければ人生の再構築はないと思われがちですが、セラピストだけでなく多職種やご家族様など患者様を取り巻く関係者全員で、患者様が人生を再び取り戻すアイデアを出し合い、実行できることが当院のリハビリテーションの強みです。 今後、ますますニーズが高まる慢性期リハびりテーションにおいて、当院で共に考え、実践してくださる方を求めています。認知症患者800万人時代、「これからの新しいリハビリテーションの提供」を目指しています。 横浜病院とは 長期の医療・介護を必要とする高齢者のための病院です。 「こわくなく、くるしくなく、さびしくなく」を基本理念としています。 職種を問わずあいさつが飛び交い、解放感と清潔感にあふれた病院づくりをすすめています。 9時~17時勤務で残業もほとんどなく、とても働きやすい環境です。有給取得率は昨年度実績で約8割、産休育休復帰率も100%です。
いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。