1つの疾患として認識されつつある慢性疼痛の新しい分類と、臨床での活用の仕方についての私見を書きます。
「勉強会は積極的に参加する」「向上心をもって臨床に向きあっている」「学会発表に向け自宅でも取り組んでいる」
VAS(Visual analog scales)を代表とする痛みの強度評価は、理学療法学生も学ぶ痛みの基本的な評価方法の一つです。しかし、慢性疼痛においては「あまり評価しなくてもよい」という臨床的意見があります。痛みの評価の意義や方法について学びながら、リハビリ臨床での問題についてクローズアップしていきます。
「自分たちが入院したい」と思える病院づくりを目指して 横浜病院は長期入院が必要な高齢者を支える慢性期病院として急性期・回復期・療養期・看取り期の4つの機能をもって地域の医療ニーズに応えています。 「こわくなく、くるしくなく、さびしくなく」を目指した病院づくりに取り組み、身体拘束ゼロ活動なども実践 今後、地域包括ケア病棟を立ち上げ予定です 摂食嚥下リハビリテーションに力を入れています 当院は摂食嚥下リハビリテーションにおいて慢性期トップ水準を目指しています。 医師や言語聴覚士、栄養士、看護師、介護福祉士等でチーム活動を展開しており、積極的に経口摂取への移行をトライしています 実際、経管栄養・CVで入院して来られた患者様の約15~17%の方が入院から1年以内に1食以上経口摂取に移行しています \病院見学会実施中/ 横浜病院では病院見学を実施しています!
皆さん、こんにちは。私は理学療法士2年目で、地元の急性期·回復期病院から訪問看護ステーションへ転職を決意し上京致しました。両親からは、「せめて3年は働かないと」前職場からは「経験·知識が少ないから訪問は早いんじゃないか」と言われておりました。そんな中でも、①訪問看護を選んだ理由②訪問看護の魅力③将来の抱負を、皆さまに伝えていきます!セラピストの方がこの記事を拝見し、訪問へ興味を抱いてくれましたら幸いです。
こんにちは。私はリハビリ業界で言語聴覚士として働き始めて約15年になります。療養型·回復期病院や老人保健施設での経験を経て訪問リハビリの仕事に従事することになりました。資格を取得したのは比較的遅く初めは学校卒業後に民間企業で7年間営業の仕事をしていました。その後リハビリの専門学校で一から勉強をして資格を取得しました。
2021年8月28日(土)20:30~22:00 LIVE配信リハノメQ&Aのご案内です。 マイページ登録(無料)でどなたでもご視聴できます!
\施設見学会◎開催中/ 「病棟経験はあるけど、訪問リハは初めてで不安…」 「今後のキャリアに迷っている」 「応募の前に働く環境を見てみたい」 お気軽に楽しくお話しませんか? 【WEB説明会開催中!】 * 元気訪問看護リハステーションの取り組みやお仕事内容、勤務条件について説明いたします。 * 事前準備はZoomアプリのインストールのみ!PCまたはスマホよりお気軽にご参加ください。 *いずれも参加をご希望の場合、ジョブメドレーよりご応募ください! 日程や参加方法等の詳細をお知らせします。 元気会グループとは * 元気会グループは療養病床を有する横浜病院、訪問診療、訪問看護ステーション、NPO法人があり高齢者を在宅から入院まで支援しています。 * 母体である横浜病院は身体拘束ゼロ活動やユマニチュードなど最新の認知症ケアを実践しているほか、患者様・ご家族様の願いを叶える看護を提供しています。 * 2020年6月に元気会グループの訪問看護ステーションが新規オープンしました。とてもキレイで素敵なオフィスです! * ご活用者様・ご家族様本位のオーダーメイドリハの提供を目指しています。 元気訪問看護リハステーションの特徴 * 「人生(Vita)を元気にする」を理念に、ご活用様やそのご家族様が「こわくなく くるしくなく さびしくなく」在宅での生活を送れるよう支援することを目指しています。 臨床経験4年目以上の方をお待ちしています * 入社後は先輩セラピストとの同行訪問によるOJT研修を実施します。 * ユマニチュードインストラクターが在籍している元気会グループだからこそ、最新の認知症ケアであるユマニチュード講習もグループ内で受講可能です。 * 地域専門職教育に力を入れているため、理学療法士としてだけでなく社会人としても成長できます。 ワークライフバランスも充実 * お休みは【土日休み】または【水日休み】からお選びいただけます。年間休日120日以上も可能のため、自分らしい理想の働き方ができます。 * がんばった分がしっかり評価される給与体系です。 * 祝日出勤は選択制!訪問件数を増やし賞与のインセンティブで収入を上げることも可能◎ ・地域の方々への訪問リハビリ業務 ・報告書、計画書作成 ・ベッド上でのリハビリ、屋外歩行等 ・会社業務(チームの仕事)
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中を発症すると高い頻度で見られる運動麻痺ですが、上肢と下肢でその重症度に差が生じることは皆さんご存知の通りです。多くは上肢、特に手指の運動障害が強く見られ、リハビリにおいても難渋します。そこで今回は、脳卒中後の運動障害に対するリハビリの、特に手のリハビリについて書いていきたいと思います。