痛みや浮腫を伴う炎症兆候。なかなか引かないときに『自律神経の作用』と決めつけていませんか?そんな思い込みを覆す『神経原性炎症』についての記事です。痛み関連での大発見の一つ・ポリモーダル受容器の多様性に驚きます。
理学療法士と患者、理学療法士と家族、患者と家族。リハビリには様々な関係があります。リハビリ中にも気になるその「距離感」について書きました。
第348回は就労移行支援事業所「LITALICOワークス」の横浜関内で働く理学療法士の高橋利幸さんのインタビュー。LITALICOワークスは全国82ヶ所に事業所を展開し、障害者の就労支援・雇用支援を行っている。就労支援の実際や課題について見解を寄せてもらった。
本邦で神経障害性疼痛への適応が認められてから10年が経過する抗けいれん薬・プレガバリン。その後さまざまな疾患への適応が承認され、ペインクリニックだけでなく整形外科や多くの科で処方されるようになりました。臨床的な疑問として、神経障害性疼痛の薬にもかかわらず明確な神経障害がなくても効果が出る例があり混乱します。非器質的疼痛や代表的疾患である線維筋痛症を例に、10周年を迎えたプレガバリンの機序について考えました。
第347回のインタビューは、オーストラリアでMetro Physiotherapy and Injury Clinic を開業している理学療法士の奥谷匡弘先生。そのキャリアとプライベートプラクティスの売りにもしている顎関節症や頭痛の臨床を伺いました。
Painの和訳である「痛み」と「疼痛」の使い分けについての記事です。患者側に立てば「疼痛って身近じゃない」という意見もあれば、「膝に疼痛がありまして」なんて訴えをする患者も時折いらっしゃり、人それぞれに使っています。医療者側も同様だと思います。慢性的に続く痛みを表す用語も「慢性疼痛」なのか「慢性痛」なのか、ここまで相当議論されたようです。painの和訳から、歴史、意味の違いの議論と自分の使用経験についてまとめました。
顔面の痛みの代表格、三叉神経痛についてまとめました。顔面痛は体験してみないとわかりませんが、この世で最悪の痛みの一つに数えられます。診断と治療に触れることで、担当患者・利用者の急な顔面痛への対応にお役立てください。
第346回のインタビューは千葉県で合同会社なゆたを経営する理学療法士の穴澤達徳さん。現在障がい福祉グループホームを4棟経営している穴澤さんに、その働き方を伺いました。
口腔顔面痛の理学療法の続きです。本日は神経の解剖学に基づく頚部からの関連痛による顔面の痛みです。トレーニングされた理学療法士なら必ず評価する頚部機能。なぜかを知っておくと、評価の見落としが少なくなります。