【フローチャートで、腰痛治療の悩みを解決する】

こんな臨床の悩みはありませんか？

✅病態に合った適切な運動療法を選択する明確な基準がほしい
✅評価から治療までの一貫したフローを確立したい

本セミナーでは、「フローチャートによる鑑別」を中心に、非特異的腰痛の評価から治療までの系統的アプローチを学びます。

「側屈時痛」という患者さんが訴える一般的な症状に対し、フローチャートを用いて病態を系統的に鑑別・評価し、適切な運動療法までを導く一連のプロセスを習得できます。

腰痛の治療・リハビリでお悩みの方はぜひこの機会をご利用ください！

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■講義内容（※資料一部抜粋）

◇腰椎変性側弯症の疫学・分類・病因・病態・臨床症状
・成人脊柱変形症例の大腰筋変位と脊柱アライメント
・高齢女性の腰椎変性側弯とサルコペニア
・腰椎変性側弯症の冠状面アンバランスの傍脊柱筋変性の役割
・腰椎変性側弯症の臨床的特徴
・腰椎変性側弯症の体幹筋変化と機能障害

◇大腰筋の機能解剖・特異性・病態的特徴
・線維束毎のヒト大腰筋の線維組成
・座位での体幹・股関節の随意運動と脊柱弯曲の違いによる大腰筋と腰方形筋活動の変化
・長期臥床時の体幹筋のMRI評価
・傍脊柱筋脂肪浸潤と性別・年齢・椎間板変性の関連
・腰部脊柱管狭窄症の大腰筋の機能と症状の関連性

◇大腰筋由来腰痛の評価
・腰痛の理学療法評価フローチャート
・身体徴候と理学検査（立位、座位）
・視診（立位と座位での側弯の有無）
・自動運動テスト（体幹側屈、股関節屈曲・伸展）
・大腰筋由来の腰痛診断基準

◇大腰筋由来腰痛の治療

₋急性期の治療
・静的リリースの筋緊張への効果
・能動自己矯正の側弯への効果
・側弯症特異的運動療法
・大腰筋リリース

₋亜急性期の治療:
・大腰筋の等尺性収縮後弛緩(PIR)の下肢長差への効果
・腰椎椎間関節離開Mobilization
・椎間孔開大mobilization
・自己矯正伸張エクササイズ

₋慢性期の治療:
・側弯特異的運動療法の効果(サイドプランク)
・凸側大腰筋自己ストレッチ
・凹側大腰筋選択的トレーニング
・非対称脊椎安定化トレーニング

など多数

■講師紹介：荒木秀明（日本臨床徒手医学協会 代表、理学療法士）

役職
日本臨床徒手医学協会 代表
主な経歴
熊本リハビリテーション学院出身
昭和59年　成尾整形外科
平成6年　札幌円山整形外科病院
平成10年　天生堂医院
平成15年　琉球リハビリテーション学院
平成17年　JMMA academy 郡山
平成19年　姫野病院
平成25年　日本臨床徒手医学協会
保有資格
・理学療法士
学会・論文（一部抜粋）
・1999年　WCPT(Yokohama，Kanagawa)
・2000年　SGSN(Makuhari.Chibａ(シンポジスト)
・2000年　IFOMT(Australia，Perth)
・2002年　東日本整形外科学会(シンポジスト)
・2005年　日本腰痛学会(シンポジスト)
・2008年　IFOMT(Netherand，Rotterdam)
・2012年　日本腰痛学会発表
・2012年　IFOMPT(Canada，Quebec city)
その他多数
雑誌投稿（一部抜粋）
・1993年　別冊整形外科No.24
・2000年　標準理学療法学：各論
・2001年　理学療法ガイドブック
・2001年　理学療法Mook「スポーツ障害」
・2003年　整形外科看護「術前・術後の理学療法の考え方」
・2005年　理学療法学テキスト評価法
・2006年　理学療法Mook「腰痛」
その他多数

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士　など

メルマガ会員：5,000円　
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