【触診ができるようになれば、評価力と技術力が間違いなく向上します】

下肢の疼痛の原因は神経滑走障害がとても多く存在しているため、滑走させる技術はセラピストに必須の技術です。

しかし教えてもらったとしても、実際に臨床で実践できるのは簡単ではありません。

「どれが神経か分からない」「神経をどう動かしたらいいの？」

このような悩みを持っている人は多いと思います。ではどうすれば良いのでしょうか？

神経の滑走障害の治療には、正しい解剖学の理解、そして骨・筋・神経をそれぞれ正しく触診できることが大事です。

これらができるようになれば、間違いなく、評価力と治療技術が向上することを保証します。

すべては臨床で結果を出してもらうために、精度の高い評価と治療を実践するには、確実に触診できることが必須です。

これまでにも、
「臨床に自信が持てるようになった」
「評価で迷うことが少なくなった」
「患者さんに喜んでもらえるようになった」などの声はたくさんありましたが、この講習会でその数はさらに増えると思います。

この講習会をきっかけに、評価力と治療技術を向上していただければとても嬉しいです。

講義内容）
・神経の解剖学（走行の理解）
・骨、筋、神経の触診方法
・滑走障害の治療方法　

【参加者の声】　
・説明が丁寧で実技も豊富だったので、とても分かりやすく充実した講習会でした
・早く治療したい気持ちになりました
・筋、神経に関する細かい説明が理解しやすかった
・理解しやすく、実技も丁寧に教えていただきありがとうございました
・疾患、評価、治療について分かりやすく、面白かった

赤羽根先生のセミナーに出てから臨床で結果を出せるようになった人が実際に多数出ているので、ぜひ楽しみにしていてください！

講師:赤羽根良和 先生
さとう整形外科　リハビリテーション科室長
　　　
＜著書紹介＞
腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック　　
解剖・機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法
骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法
肩関節拘縮の評価と運動療法

＜受賞歴＞
第22回　理学療法ジャーナル賞　受賞論文　入賞
第24回　理学療法ジャーナル賞　受賞論文　入賞
その他、学会発表、論文など多くあり

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士　など

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