【終了しました】もう迷わない!TKA・術前術後の評価と運動療法 講師:瀧田勇二先生
・既に終了したセミナーに関しても録画動画視聴(2週間視聴可能)をお申込み可能です。予習・復習にお使いいただけます。
・セミナー中に録画した復習用動画を最大2週間限定で公開させていただきます。セミナー終了後4日後までに送らせていただきます。
・当日参加ができなくなった場合でも当日参加者と同じ条件で復習用動画を視聴できるのでご安心ください。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年05月11日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/323/
ホームページ
こんなことを教えます
術前にしておくべきことは何か?
術前にしておくべきことが明確になっていれば、術後リハの効果・成績が変わってきます。
また当然ながら術後の関わり方次第でも、予後が良くもなれば悪くもなります。
患者さんは担当セラピストを選べないので
ここの関わり方を担当するセラピストが
「知っているか、知っていないか」
が患者さんの運命の分かれ目と言えます。
またリスク管理がこれほどまでに重要だったのかと、早めに知っておいて良かったと思っていただけると確信しています。
非常に分かりやすく、丁寧に教えていただけるため、大変リピート率の高いセミナーです。
今回のセミナーで少しでも正しい知識と技術を習得して、担当患者さんの人生を良い方向へと導けるセラピストになっていただければ幸いです。
講義内容
【深屈曲を獲得を目指す、TKA・術前術後の評価と運動療法】
◇膝関節屈曲の運動学
・four-bar link
・深屈曲に必要な条件とは?
・深屈曲の運動学(正座時膝関節)
・膝屈曲に伴うmedial pivot
◇膝蓋大腿関節のバイオメカニクス
・なぜ膝蓋骨が存在するのか?
・立位接地荷重時のPFJRFモデル
・非接地荷重時のPFJRFモデル
◇静脈血栓塞栓症
・本当に離床させて良いのか?
・離床前の注意点は?
・弾性ストッキングの効果はあるのか?
・離床・歩行時の注意点は?
◇TKAに対する運動療法(総論)
・把握すべき3つの因子
・TKA成績不良の原因は?
・TKA後のスポーツはどこまで許可するべきか?
・軟部組織バランス
・骨棘による影響
・軟部組織の癒着は、内側と外側のどっちが多い?
・膝蓋骨置換の功罪
◇TKA術後の運動療法
・脛骨を押込む他動的可動域訓練の罪
・運動療法の経過
・荷重することへの準備
・TKA後、術創部の皮膚可動性低下は屈曲可動域制限の因子となるか?
・外反変形のTKA、リハはどうしたら良い?
・TKA後の非術側の屈曲拘縮はどうする?
・TKA後の側方動揺への対応はどうする?
・OA膝の側方動揺への対応はどうする?
・屈曲可動域を予測するためのレントゲン読影のポイントは?
◇TKAに対する運動療法のエビデンス
・術前運動プログラム
・術前教育
・CPMの使用
・寒冷療法
・運動機能トレーニング(バランス、ウォーキング、協調性運動)
・筋力増強運動の負荷量
当日の流れ
講師:瀧田勇二先生(白金整形外科病院 理学療法教育部長 )
平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業
国際医療福祉大学大学院 修士課程修了
白金整形外科病院 理学療法教育部長
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/323/
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