【講師】新谷彰友（理学療法士）
所属：甲西リハビリ病院　主任
・認定理学療法士(運動器・徒手)
・認定マリガンセラピスト
・国際マッケンジー協会認定セラピスト
・国際認定シュロスセラピスト​
・標準徒手医学会認定インストラクター

大腿骨近位部骨折は高齢者の４大骨折とも言われ，臨床で良く遭遇する疾患です。ですが，正確に病態を理解し評価を行えなければ，回復が遷延することも良く見受けられます。

セミナーでは臨床で役立つ，大腿骨近位部骨折の概要から，骨・筋の触診，画像や術式，徒手的評価であるグレードを含めた評価方法，モビライゼーションを含めた関節・筋への治療テクニックをお伝えします。

【セミナー概要】
・大腿骨近位部骨折の概要
・大腿骨近位部骨折に必要な評価
　(問診,視診,触診,画像,整形外科的検査,グレード評価等)
・大腿骨近位部骨折患者に多い所見に対する治療
（外側広筋,中間広筋,外閉鎖筋,転子部滑液包,関節包等）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　etc......

●当研究会公式Lineアカウント
https://lin.ee/uhN5TB0
登録特典として『臨床力が向上する姿勢と動作の考え方』の動画をプレゼント

◆臨床で大腿骨近位部骨折の患者を担当する際に以下に困っている方

①何から評価をしたらいいかわからない
②評価項目を列挙できるが、それぞれのポイントがわからない
③術後に痛みを訴える患者が多く、痛みを取ることが出来ない
④痛みをその場で取ることはできるが、すぐに戻ってしまう
⑤最終的に痛みが残ったまま退院する患者多く困っている
⑥色々な文献や書籍を読んだり、セミナーに参加するが結果がでない
⑦とにかく患者さんを治せるセラピストになりたい
⑧患者さんから信頼されるセラピストになりたい
⑨もっとリハビリを楽しみたい　　　　etc....

税込み

◆当日は実技を行いますので、動きやすい服装と、ヨガマットもしくはバスタオルをご持参ください。