【終了しました】【※締切り間近】歩行パフォーマンスの最適化:理論と臨床への展開~歩行中期で歩行を診るポイントと効果的なアプローチ〜 講師:礒脇雄一先生
◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅歩行観察・分析が苦手
✅歩行分析を評価・治療に繋げられない
✅歩行をどこから見ていけばいいか分からない
✅正常歩行が理解できていない
✅歩行のパフォーマンスを改善させることができない
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年06月15日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://isozaki-hokou1-3.peatix.com/
ホームページ
こんなことを教えます
【歩行中の関節運動や筋活動を徹底的に理解する】
歩行のパフォーマンスを改善させるためには、何よりもまず正常歩行の理解と足・膝・股関節などで起きている、関節の運動や筋の働きなどを理解することです。
特に足部では非常に複雑な動きをしています。
また筋力低下や筋の固さ、習慣などにより、足部は容易に変形し、疼痛の原因となります。
今回は特に、正常歩行の理解と足部で何が起きているのかを理解していただきます。
そうして初めて、異常歩行を見つけることができるようになりますし、パフォーマンスの改善につなげることができるようになります。
全4回で歩行を徹底的に理解し、パフォーマンスを改善できるようになっていただきたいと思います。
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【このセミナーで解決できること】
・歩行分析が得意になる
・異常歩行の足部アライメントが評価できるようになる
・評価するべき部位やタイミングについて理解できるようになる
・歩行分析からアプローチを考えることができるようになる
・正常歩行の関節・筋の働きについて説明できるようになる
全4回で歩行を深堀りしていきます。
歩行についての理解を深め、臨床に応用できるようになっていただきたいと思います。
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■講義内容
◇歩行周期の足部の役割
・立脚中期
・足部にかかる力
・足部の動き
・足関節にかかる力
・ロッカーファンクション
・分節の動き
◇距腿関節/遠位脛腓関節/距骨下関節の運動学
・距腿関節の適合
・距腿関節の運動軸
・遠位脛腓関節の関節面の形状パターン
・足関節背屈に伴う腓骨の運動パターン
・距骨の前後/内外側/回旋/傾斜の運動
・距骨の触診
・脛骨捻転
・距骨のアライメント
・踵骨のアライメント
・距骨下関節の荷重下適合性
・アライメント修正誘導
◇筋活動/エコー動態/解剖学
・下腿三頭筋の活動パターン
・下腿三頭筋の構造
・筋腱移行部
・アキレス腱に対する最新知見
・長母趾屈筋に対する最新知見
・足関節底屈筋群の生理学的断面積とテコの長さ
・腱の横断面構造
・パラテノン
・Kagers脂肪体
・長・短腓骨筋の構造
◇評価・治療
・アキレス腱の側方への滑走性改善
・パラテノンの伸張性と滑走性改善
・脂肪体の柔軟性改善
・トラス機構の構築:足根骨の固定
・各MTP関節の健全性
・Short foot
◇身体重心調整機構
・反対側の骨盤の側方傾斜
・水平面における骨盤の回旋
・骨盤の側方へのシフトと膝関節の生理的外反位
・足関節と膝関節の協調運動メカニズム
・ミッドスタンスにおける制御された足の背屈
・ターミナルスタンスの踵離れとイニシャルコンタクトの踵接地
当日の流れ
講師:礒脇 雄一 先生(溝口整形外科リハビリテーション科科長 理学療法士)
【略歴】
1995年3月 西日本リハビリテーション学院卒
同年4月 松下温泉病院入職(現在のクオラリハビリテーション病院)
2000年12月 退職
2001年4月 溝口整形外科入職
現在リハビリテーション科科長
【所属学会】
日本理学療法士協会
身体運動学的アプローチ研究会
日本徒手療法学会
日本徒手理学療法学会
【所属研究会】
evolve、一の会勉強会、臨床を再考する会
2001、2008、2011に渡米し解剖学実習や徒手療法認定試験を受ける
2010年より入谷式足底板セミナーを企画し開催中。アシスタントを務める
2016年より基礎セミナー講師を務める
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
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