【終了しました】※締切り間近【全額返金保証付き】股関節周囲のfascia(鼠径部)の見方と運動療法~拘縮と疼痛の評価と治療を見極める!〜 講師:赤羽根良和先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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【赤羽根先生セミナーだけの3大特典!】
特典1:過去に同じタイトルを受講している場合は半額で受講可能!
特典2:実技動画をプレゼント!視聴期限はありません!
特典3:講義の要点をまとめた、講義の文字起こし資料をプレゼント!
開催情報
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://akabane-sokeibu-sinkei-1.peatix.com/
ホームページ
こんなことを教えます
◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅下肢疾患のリハビリに悩んでいる
✅fasciaについての理解が乏しい
✅機能解剖・解剖学が苦手
✅拘縮・疼痛を改善させる引き出しが少ない
✅運動器のリハが苦手で、何から勉強していいか分からない
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【今後、fasciaの滑走障害の評価と治療ができないセラピストは必要とされなくなっていきます】
赤羽根先生によれば、fasciaの滑走障害は、臨床で疼痛の原因のかなりの割合を占めているそうです。
恐ろしいことに、多くのセラピストが気づいていないだけ、だそうです。
これは実際に痛みを取ることができている赤羽根先生だからこそ言える言葉です。
すでにfasciaの滑走障害は、セラピストにとってスタンダードになったと言えるでしょう。
もはや、fasciaの滑走障害の評価と治療ができないセラピストは必要とされない状況になりつつあります。
【受講すると全員が等しくショックを受けると思います】
『これまで、どれだけfasciaの滑走障害を見逃してしまっていたんだろう・・・』
このセミナーで学ぶと、こんなにも疼痛の原因になっているのだということに気づけます。
つまり、臨床の引き出しが増えることになります。
少なくとも、今後は疼痛の評価をする際に、fasciaの滑走障害の可能性を考慮しないということは無くなるでしょう。
もし皆様がまだ臨床に取り入れておられないのであれば、すぐにでも臨床に取り入れるようにしていただければと思います。
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■講義内容
主に機能解剖、病態理解、触診や骨モデルでの解説、評価、治療(動画で解説)の構成になります。
赤羽根先生のセミナーは、同じタイトルであっても、毎回大幅に変更されているため、毎回が新セミナーです。
目次)
1.下肢のfasciaの機能解剖を学ぶ
2.疼痛が発生する病態を知る
3.fascia(特に皮神経)の滑走障害を改善させる
4.技術を高める
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◇病態理解
・骨盤の傾斜角度に対する指標
・SVAと股関節症の関係
・股関節と腰椎の可動域の関係
・股関節症と狭窄症の疼痛部位の相違
・股関節疾患の関連痛
・股関節症の感度と特異度
◇解剖学と機能解剖
・鼠径部の解剖図
・腰神経叢と感覚枝
・大腿神経の易障害部位
・寛骨臼と大腿骨頭からみた関節運動
・適合運動 VS 非適合運動
・関節包の知見
・関節包靭帯の解剖図
・臼蓋、寛骨臼を形成する組織
・腸恥滑液包
・骨盤、大腿骨に付着する筋のフットプリント
・腸腰筋・ICの超音波画像
・大腿直筋付着部のMRI画像
・大腿直筋直頭、反回頭、ICの超音波画像
・腸腰筋の弱化と大腿直筋の過緊張
・中殿筋、小殿筋の超音波画像
・大転子周辺の滑液包
・股関節肢位と小殿筋の伸張部位
・股関節肢位と中・小殿筋の筋活動
・小殿筋深層線維の機能
・外転筋断裂例の脂肪変性領域
・変股症例における剪断力の違い
◇神経の解剖と滑走部位
・閉鎖神経の走行と神経分布、評価
・内転筋群と閉鎖神経の超音波画像
・内転筋群の形態と機能(鼠径部痛と関連)
・股関節周辺の皮神経の解剖図
・股関節周辺の神経(エコー画像):腸骨下腹神経、腸骨鼠径神経、外側大腿皮神経、大腿神経、陰部大腿神経
・鼠径部を走行する神経:腸骨下腹神経、腸骨鼠径神経、陰部大腿神経陰部枝、陰部大腿神経大腿枝、大腿神経、外側大腿皮神経
・頚部骨折の角度と術後切開部位
・後方進入と外旋筋群の処置
・股関節前面のインピンジメント
・大殿筋と深層組織との滑走障害部位
・歩行時の大腿直筋の活動量
◇治療アプローチ
・股関節屈筋群の滑走性改善操作
・外転筋群の滑走性改善操作
・内転筋群の滑走性改善操作
・股関節周囲の神経滑走
・関節包靭帯の滑走性改善操作
・Home Exercise
など多数
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■受講者の声
(PT9年目:満足度10/10点)
臨床で多い、下肢の痺れの病態や狙いが明確になりました。イラストを用いて説明してくれたので大変わかりやすかったです。
(PT7年目:満足度10/10点)
神回でした!拘縮性疼痛と神経性疼痛の違いと、治療の説明は、複雑で苦手意識の強い神経障害について、シンプルに考えられるようになるためのヒントが詰まっていたと感じました。他の人に共有したくなる内容でした。
当日の流れ
■講師紹介
講師:赤羽根良和先生(さとう整形外科 リハビリテーション科室長)
◇文献・論文)
『骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について』(理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06)
『超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例』(理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01)
『症例報告 眩暈が主症状であった頚部脊椎症例に対する一考察』(整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 106-109, 2017)
『症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例』(整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017)
など100以上の文献・論文多数。
◇受賞歴)
第22回・第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞。
◇講師著書・DVD等)
肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編 (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)
足部・足関節痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ)
腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック DVD2枚付き (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)
など多数
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
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