若手理学療法士・作業療法士向け運動機能評価としての整形外科疾患画像の読影方法|脊椎のレントゲン画像の診かた
講師:瀧田 勇二 先生
白金整形外科病院 / 理学療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年12月05日
2024年12月5日、12日(木)20:00~21:30【オンライン開催】
- 定員
- 受講料
- 6600円/1人
6600円
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
お申し込みは弊社ウェブサイトにてお願いします
こんなことを教えます
レントゲン画像は医師が確認するものと考えていませんか?
確かにレントゲン画像やMRI画像は医師が確認し診断するものではあります。
しかしながら我々セラピストもレントゲン画像をチェックすることで
得られる情報が多くあることをご存じですか?
例えばレントゲン画像をチェックすることで患者様の骨密度をチェックすることができますし
どの程度、どこに荷重をかけると痛みが出現するかもわかります。
また骨折の癒合経過を追うことも可能でしょう。
どの程度であれば荷重をかけて大丈夫かという判断は医師が行いますが
その理由を推測し、医師とコミュニケーションを行う材料にもつながります。
こうした様々な情報が画像から得られるのですが、なかなかレントゲン画像をチェックする方法を学ぶ機会は少ないと私は感じています。
もしも同じように感じているのであれば、ぜひ本セミナーをチェックしてみてください。
脊椎疾患のレントゲン画像をチェックしていますか?
脊椎のレントゲン画像を見る機会は比較的多いのではないでしょうか?
例えば高齢者の方であれば圧迫骨折や腰椎椎間板ヘルニア、
腰椎すべり症などの疾患を担当する機会は多いはずです。
こうした疾患を担当する上で、レントゲン画像のチェック個所や、
どういったことに注意すべきなのか、レントゲンを見ることでその疾患の予後やリスク管理について解説していただきます。
オンラインセミナーのプログラム
頸椎椎間板ヘルニア:画像から頚椎アライメントの改善から予後を予測する
頚椎症性脊髄症:画像から頸椎の不安定化が動的圧迫因子となるリスクを予見する
頸椎後縦靱帯骨化症:画像から神経科学的な予後を予測する
環軸関節亜脱臼:画像から脊髄症が発症するリスクを予見する
脊髄損傷(頚髄損傷):画像から神経科学的な予後を予測する
脊椎圧迫骨折・破裂骨折(骨粗鬆症性脊椎椎体骨折):画像から骨癒合不全による遅発神経障害が発生するリスクを予見する
腰椎椎間板ヘルニア:画像から自然退縮する可能性を予測する
腰部脊柱管狭窄症:画像から動的狭搾が生じるリスクを予見する
腰椎分離症:画像から偽関節が発生するリスクを予見する
腰椎変性すべり症:画像からすべりが増悪するリスクと術後の回復を予測する
腰椎分離すべり症:画像からすべりが発生するリスクを予見する
化膿性脊椎炎:画像から腸腰筋の機能低下に伴う股関節の運動機能障害を予測する
転移性骨腫瘍:画像から病的骨折後の神経障害が発生するリスクを予見する
脊柱側弯症:画像から脊椎の回旋運動機能障害を予測する
脊柱変形:画像から矢状面アライメントの不良による脊柱運動機能障害を予測する
こんな方を対象としてます
学びたい方全般
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