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【全額返金保証付き】臨床実践から学ぶ、片麻痺者の感覚障害に対する評価とアプローチ~姿勢オリエンテーションに必要な感覚情報~ 講師:北山哲也先生

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅感覚障害の評価が分からない
✅感覚障害の治療に困っている
✅感覚障害の病態が分からない
✅姿勢制御について理解が不十分
✅ハンドリングに自信がない

【全額返金保証付き】臨床実践から学ぶ、片麻痺者の感覚障害に対する評価とアプローチ~姿勢オリエンテーションに必要な感覚情報~ 講師:北山哲也先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2025年06月21日

9:00~12:00
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-sensory-cva.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【感覚障害がもたらす臨床的課題】
患者の機能回復において運動面に注目しがちですが、その土台となる感覚の重要性を見落としていないでしょうか?

「感覚障害に対し具体的に何も行えていない」
「感覚評価をリハビリに活かせていない」
「運動機能は改善したのに、ADLが向上しない」

このような悩みを持ってはいないでしょうか?

感覚障害は私たちの臨床で大きな壁となっています。

例えば、目を閉じた途端に立位保持が困難になったり、足のしびれで容易に転倒するように、感覚低下は「運動制御の質低下」に直結し、患者の不使用学習を招く要因となります。

【臨床的意義のある感覚評価とアプローチ】
 それでは、感覚障害に対してどのようにアプローチするればよいのでしょうか?

 そこで重要なのが、以下の視点です。

✅どの感覚がどの程度損なわれているのか?
✅どの感覚が残存しているのか?
✅それらが運動機能にどう影響しているのか?

これらを明確にすることが、感覚障害のリハビリテーションでは必須となります。

今回は、最新のエビデンスと臨床経験から、感覚障害に対する新たな視点と具体的アプローチ法をお伝えします。

セラピストとして感覚をどう捉え、理解し、対応すべきか、臨床的意義のある感覚評価法や効果的な感覚入力などと合わせて解説します。

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■講義内容(※資料一部抜粋)
1.セラピストは対象者の「感覚」どのように捉えて、理解して、対応したらよいのか?
2.感覚評価において、臨床的意味のある評価とは、どのようなものなのか?
3.感覚入力とは具体的にはどのように行うのか?
4.効率的活動を引き出すには何に着目したらよいのか?
5.動作遂行時の質は、どのように捉えれば良いのか?
6.運動学習のプロセスを対象者に積み重ねてもらうときの注意点は?

◇キーワード&トピックス
・感覚障害の頻度と影響
・触覚の脳領域
・上下肢の位置覚と運動学
・姿勢制御に必要な感覚情報
・感覚の重みづけ
・Backward step の意義
・エビデンス:感覚障害に対する介入効果は?
・ライトタッチ(求心性感覚入力)による身体動揺の調整
・足底の皮膚受容器の分布
・固有感覚障害で出現した問題
・感覚入力と把持力
・Handling (徒手的誘導)の意義
など多数

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■受講者の声
(作業療法士7年目:満足度10/10点)
感覚へのアプローチが姿勢の変化に繋がることや筋の柔軟性が感覚に影響することが分かりました。

(理学療法士3年目:満足度9/10点)
今回の学びを通して、体性感覚を養うことの重要性を改めて認識しました。特に、感覚機能を向上させる方法として、実際の動作(立ち上がり動作と組み合わせた運動や、机上での手指の操作など)と結びつけた介入があることを知り、大変興味深く感じました。

当日の流れ

■講師紹介

講師:北山哲也先生(森山脳神経センター病院)

学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。

<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
2024年 森山脳神経センター病院

医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級

日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee

<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-sensory-cva.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

【全額返金保証付き】臨床実践から学ぶ、片麻痺者の感覚障害に対する評価とアプローチ~姿勢オリエンテーションに必要な感覚情報~ 講師:北山哲也先生

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