【全額返金保証付き】バイオメカニクスから考える片麻痺歩行と装具療法の理論と実践~歩行パフォーマンスの改善を目指して~ 講師: 春名弘一先生先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅ どの装具を選べばいいか分からない
✅ 装具の種類や特徴が分からない
✅ 片麻痺の歩行を評価できない
✅ 歩行分析が苦手
✅ 片麻痺の歩行動作を改善できない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年06月22日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://haruna-hemi-sougu.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【装具療法に必要な動作分析のポイント】
脳卒中は、
・異常筋緊張
・随意性低下
・感覚障害
・高次脳機能障害
など、とても複雑に機能障害が絡まりあっているので、動作改善を阻害している要因を、いかに正しく見極められるのかが勝負と言えます。
そのためセラピストには、阻害要因を推定し、確信に近づけていく知識やスキルが重要になってきます。
このセミナーでは装具がテーマですが、
動作分析を見るポイントをお伝えし、より確信が持てるようになっていただきたいと思います。
バイオメカニクスの理解を深めることで、臨床での歩行動作分析をどのような視点で捉えていくべきか、初学者にも分かりやすく解説します。
【セラピスト視点で学ぶ、治療用装具介入】
下肢装具による望ましい関節の制御は、片麻痺患者のパフォーマンスを大きく変化させてくれます。
どうすれば、より良いパフォーマンスを引き出せるのか、セラピストの腕の見せ所です。
また、下肢装具を用いることで、評価にも役立たせることができます。
装具を用いた評価と運動療法についても、装具に触れる機会の少ないセラピストにも分かりやすく解説していきます。
装具は苦手だという人こそ、ぜひご参加くだされば嬉しいです。
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■講義内容(※資料一部抜粋)
◇総論
・全国では、どのAFOがたくさん選ばれているか
・治療用装具を検討する上で必要な因子
◇治療用装具に必要な歩行の知識
・ヒールロッカーで脛骨を前に倒すために必要なこと
・足関節を固定した時の歩行
・歩行速度と慣性力の関係
・ロッカー機能(ヒールロッカー、アンクルロッカー)
・倒立振り子モデル
・ダイナミカルシステムズ理論
・フォアフットロッカーの役割
・ロッカーファンクションを補助する短下肢装具の機能
◇バイオメカニクスと運動連鎖
・姿勢動作分析に必要な「3つの視点」
・評価指標の弱点
・2つの重心の位置を予測するコツ
◇装具が発生する力と機械特性
・歩行中に装具が発生させる力
・☆重要ポイント☆歩行能力別足継手の機能
・短下肢装具のバイオメカニクス
・脳卒中歩行の場合
◇装具療法のクリニカルリーズニング(導入編)
練習)こんな時どうしますか?
◇臨床で有益なテクニックを動画で紹介
など多数
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■受講者の声
(PT5年目:満足度10/10点)
装具療法に限らず、バイオメカニクスの視点を改めて勉強できる機会でありとても良かったです。改めて基礎知識の重要性を認識できました。
(PT15年目:満足度9/10点)
臨床的な装具評価では『なるほど』と感じる部分もあり、新たな発見に繋がったことが良かったです。
当日の流れ
講師:春名弘一先生(北海道科学大学保健医療学部理学療法学科 准教授)
得意な分野
身体運動科学、理学療法学 、バイオメカニクス、義肢装具学、リハビリテーション科学
学歴
2000年 北都保健福祉専門学校理学療法学科卒業
2007年 人間総合科学大学人間科学部人間科学学科卒業(通信制)
2010年 北海道工業大学大学院工学研究科応用電子工学修士課程修了 修士(工学)
2014年 北海道工業大学大学院工学研究科応用電子工学博士課程修了 博士(工学)
職歴
2000年 札幌秀友会病院入職
2005年 旭川リハビリテーション病院入職
2012年 森山メモリアル病院入職
2013年 北海道工業大学創生工学部機械システム工学科 助教
2014年 北海道科学大学保健医療学部理学療法学科 講師
2018年 北海道科学大学大学院保健医療学研究科リハビリテーション科学専攻(現在に至る)
2020年 北海道科学大学保健医療学部理学療法学科 准教授 (現在に至る)
講演(一部抜粋)
第8回日本支援工学理学療法学会学術大会 2019年9月
・AI技術を活用した歩行評価システムの開発研究 -歩行の時間・距離因子の精度検証 -
春名弘一, 稲垣潤, 昆恵介, 田中勇治, 大日方将士, 南部俊輔
第8回日本支援工学理学療法学会学術大会 2019年9月
・Gait Solution足継手付長下肢装具における膝継手の検討 ―膝継手の設定の違いがヒールロッカー機能に及ぼす影響―
瀧麻里那, 杉山俊一, 春名弘一, 早川康之, 野坂利也
第41回臨床歩行分析研究会定例会 2019年9月
著書・総説
・春名弘一:介護予防の現場で使えるAI技術を活用した歩行評価システムの開発,地域ケアリング22(6),pp50-54,2020.
・春名弘一・他:マーカーレスモーションキャプチャによる三次元動作解析の応用例,JSPO35(1),17-23,2019.
・春名弘一:脳卒中片麻痺患者の体幹・下肢機能改善への理学療法アプローチ最前線,理学療法34(4),344-353,2017.
・春名弘一:異常動作に関する評価の臨床思考過程,POアカデミージャーナル,24(1),26-30,2016.
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://haruna-hemi-sougu.peatix.com
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