※締切り間近全額返金保証付き【ナイトセミナー】運動器と中枢に共通する姿勢改善戦略〜中枢神経・筋骨格・呼吸から考える臨床介入〜 講師:森 憲一先⽣
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
ーーーーーーー
◇こんな想いを持つ方にオススメ
✅姿勢が崩れるメカニズムが分からない
✅姿勢と呼吸との関連が分からない
✅姿勢の評価に自信がない
✅姿勢に対する治療戦略が立てられない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年06月28日19:00~21:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 4000円/1人
メルマガ会員:4,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://mori-posture-night.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【なぜ、姿勢の改善は難しいのか】
こんな経験はありませんか?
✅ 筋力はついているのに、姿勢が安定しない
✅ 姿勢指導をしても長続きしない
✅ 一時的には整うけれど、すぐに崩れてしまう
私たちセラピストは姿勢改善の重要性を理解しているものの、
「背筋を伸ばしましょう」「このトレーニングを続けてください」という指導だけでは真の改善に至らないケースを数多く経験しています。
なぜ私たちの指導が思うように効果を発揮しないのでしょうか?
その答えは、ヒト特有の姿勢メカニズムにあります。
ヒトの脊柱は、重力環境下において「積み木を縦に積み上げる」という特殊な戦略をとっています。
脊柱の一つ一つが整った配列であれば、筋活動が最小限で効率的な姿勢保持が可能になります。
しかし、この構造の恩恵を受けられるのは、脊柱一つひとつが整った状態にある場合に限られます。
骨同士の配置が少しでも崩れると、それを支えるために筋が過剰に働きはじめ、やがて疲労や痛みにつながってしまうのです。
【中枢神経・筋骨格・呼吸の3視点から考える姿勢改善】
「筋力をつければ姿勢が良くなる」という単純な考えで介入することが、姿勢改善の失敗に繋がっています。
効果的な姿勢改善には、解剖学・生理学・運動学の統合的理解が不可欠です。
呼吸パターンの乱れが体幹制御に影響すること、中枢神経の障害によって姿勢戦略が変わること、筋骨格系の制限が姿勢調整の連鎖を止めてしまうこと。
これらは、全て繋がっています。
いま、私たちに求められているのは、「筋」だけを見るのではなく、
筋骨格系・中枢神経系・呼吸を横断して捉える視点が重要になってきます。
本講座では、運動器疾患と中枢神経疾患に共通する【姿勢調整の鍵】を、臨床にすぐ活かせる形でお伝えしていきます。
ーーーーーー
【講義内容予定】
・体幹伸展保持機構
・姿勢が崩れるメカニズム(中枢神経系・筋骨格系・呼吸様式)
・治療展開と効果維持継続の取り組み
など多数
当日の流れ
◇講師紹介
講師:森憲一先⽣
(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役
略歴)
・臨床経験25年。
・アジアを中心に国内外での教育活動に従事。
・大阪回生病院リハビリ技師長、クリニック副院長、神戸大学 医学部 保健学科 臨地教授を経て、現(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役。
執筆図書など)
・香川県理学療法士会学会誌:特別講演『骨格筋から臨床の理(ことわり)を考える』2022年7月
・リハビリテーション医学:『脳血管疾患・神経筋疾患のリハビリテーション』メジカルビュー社,2021年9月 共著
・理学療法京都:特別寄稿『摂食嚥下障害に対するリハビリテーション』2021年6月
・PTラーニング(Web研修システム):『摂食・嚥下のリハビリテーション』2017年5月
・PTラーニング(Web研修システム):『リハビリテーション現場におけるマネジメント』2016年5月
・理学療法ジャーナル:『嚥下障害に対するリハビリテーション』医学書院,2016年1月
・月刊「salsa(サルサ)」:『教えてモリ先生』指導・監修,2015年7月
・ボバースジャーナル:『脳膿瘍開頭術を施行した右片麻痺の治療展開~Model of Bobath Clinical Practice を用いた Clinical Reasoning~』2015年6月
・理学療法ジャーナル:『股関節疾患における臨床的評価方法の工夫』医学書院,2014年7月
・大阪府理学療法士会誌:『臨床現場における新人教育』2013年3月
・ブラッシュアップ理学療法:『立位・歩行時の股関節伸展をつくる』三輪書店,2012年6月 共著
・理学療法:『顎関節の病態運動学と理学療法』,メディカルプレス2009年10月
・日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌:『摂食・嚥下障害に対する理学療法』2003年12月
・徒手的理学療法:『摂食・嚥下障害に対する徒理学療法の試み』2003年11月
・アスレチックリハビリテーション:『股関節・大腿』嵯峨野書院,2003年7月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:4,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://mori-posture-night.peatix.com
ホームページ
- 「いいね!」で最新情報をお届け!
- Twitterでもチェック!!
- Follow @POSTwebmedia
