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【全額返金保証付き】(全2回)股関節機能不全の評価と理学療法~解剖学的理解から導く、臨床での的確なアプローチ~ 講師:石井慎一郎先生(国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野 教授)

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅股関節の機能解剖が苦手
✅股関節のアプローチに自信がない
✅股関節の機能評価が分からない
✅治療の引き出しが少ない
✅治療後の変化に手応えがない

【全額返金保証付き】(全2回)股関節機能不全の評価と理学療法~解剖学的理解から導く、臨床での的確なアプローチ~ 講師:石井慎一郎先生(国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野 教授)

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2025年07月27日

①9:00~12:00  ②13:00〜16:00
定員
100人

受講料
10000円/1人

メルマガ会員10,000円 
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://ishii-hip-baiomeka.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【股関節の複雑な解剖学的要素を理解できているか?】

「なぜ、重症度が同じなのに歩行時痛に差が出るのだろう」

「なぜ、片脚立位時の骨盤安定性が改善しないのだろう」

「なぜ、関節周囲の筋緊張は緩んだのに、可動域は変化しないのだろう」

日々の臨床で、こうした疑問に直面することはありませんか?

股関節の機能障害に対する適切なアプローチを見出すための鍵は、その精緻な解剖学的理解にあります。

複雑な解剖学的要素が絶妙に組み合わさることで、股関節の機能は維持されています。

しかし、この複雑な機構のどこに問題があるのかを見極めることは容易ではありません。

【深層から股関節を『診る・整える』力を身に付ける】

本講義では、

「股関節の機能解剖」と「理学療法的アプローチ」の双方から、股関節の理解を深め、臨床における治療精度の向上を目指します。

機能解剖という詳細な「点」を理解し、それらを運動連鎖という「線」でつなぎ、最終的に患者の生活という「面」に展開していく—

そのような臨床思考プロセスを身につけることができます。

対症療法的アプローチから脱却し、機能解剖学的原理に基づいた本質的な治療へと臨床の質を高める一歩を踏み出しませんか?

明日からの臨床が変わる。

深層から股関節を『診る・整える』力を養う講義です。

ぜひご参加ください!

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■講義内容予定

1.股関節の機能解剖と安定性構造
・寛骨臼と大腿骨頭の構造的特性
・関節包・靱帯・関節唇による安定化機構
・吸引効果と内圧の役割

2.筋による求心力の理解と活用
・腸腰筋・内外閉鎖筋・双子筋など、深層筋による安定化
・大殿筋や大腿筋膜張筋の動的サポート機能

3.股関節機能不全に対する理学療法
・筋性防御の評価と解除法(リリース・ポジショニング)
・動的安定性を高めるトレーニング指導法
・インナーマッスルの強化と骨盤・腰椎の運動連鎖再構築

4.臨床応用のトレーニング技法
・関節包内圧を考慮した安全な可動域訓練
・片脚荷重やステップを活用した荷重位トレーニング
・外転筋・内転筋の協調によるバランス訓練

など多数

当日の流れ

講師:石井慎一郎先生(国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野 教授)

主な経歴
1990年 社会医学技術学院理学療法学科卒業 永生病院リハビリテーションセンター 勤務
2003年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻福祉援助工学分野 修士課程修了 修士(保健医療学)、神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 講師
2006年 神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 准教授
2008年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻福祉援助工学分野 博士課程修了 博士(保健医療学)
2014年 神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 教授
2018年 国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野 教授
執筆図書
「骨・関節系理学療法実践マニュアル」文光堂(2006)
「基礎バイオメカニクス」医歯薬出版(2010)
「動作分析 臨床活用講座〜バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践〜」メジカルビュー社(2013)
「膝関節理学療法マネジメント-機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く」メジカルビュー社(2018)
「動作分析 臨床活用講座〜動作メカニズムの再獲得と統合〜」 メジカルビュー社(2021)
「二関節筋の協調制御理論(重力が育てた運動制御のメカニズム)」医学書院(2021)
「膝関節機能障害のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ)」羊土社(2022)
論⽂
・前額面下肢関節モーメントからみた変形性関節症患者の歩行パターン 日本臨床バイオメカニクス学会誌 1989
・非荷重時の膝関節自動伸展運動におけるスクリューホームムーブメントの動態解析 理学療法科学 2008
・協調制御システムを採用した新しい義肢装具の制御機構の提案 義肢装具学会誌 2021
・歩き始め動作における予測的姿勢調整の運動力学的解析支持脚側と遊脚側の役割 理学療法科学  2021
・転倒メカニズムから考察する新たな転倒予防摂動型トレッドミルシステム運動器リハビリテーション 2021
など多数

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

10000円/1人

メルマガ会員10,000円 
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://ishii-hip-baiomeka.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

【全額返金保証付き】(全2回)股関節機能不全の評価と理学療法~解剖学的理解から導く、臨床での的確なアプローチ~ 講師:石井慎一郎先生(国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野 教授)

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