脳卒中片麻痺に対するリハ・訓練セミナー(東京会場)
片麻痺のある方へのリハビリテーション支援を理解し、実践することで、ご利用者の生活の質を高め、より自立した生活を送るための手助けができます。具体的には、生活期における関節運動訓練や離床訓練、生活動作訓練などを通じて、機能の維持・回復を促すことが可能です。また、住環境の整備や日常生活の工夫も重要な支援の一つです。これらを適切に行うことで、ご利用者が安心して安全に日々を過ごせる環境を整えることができます。

開催情報
- 主催
- 日本通所ケア研究会/福山認知症ケア研究会(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年07月05日10:00~16:00
- 定員
- 20人
先着申し込み順
- 受講料
- 15000円/1人
(税・資料代込み)
- 会場
リファレンス西新宿大京ビル(JR新宿駅西口より徒歩8分)
- 住所
- 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3西新宿大京ビル2階
申込方法
下記ホームページよりお申し込みください
【ホームページ】
https://tsuusho.com/hemiplegia
【資料請求・お問い合わせ】
日本通所ケア研究会
〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
TEL:084-971-6686
FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com
こんなことを教えます
通所介護・リハ計画書や機能訓練計画書の「アセスメント」「目標設定」「計画書作成」「モニタリング」「プログラム作成」など、各種計画書に関する一連の知識を総合的に学びます。また、運営指導・監査対応の注意点・落とし穴などのポイントについてもお伝えします。通所系サービスで働く職員全員が知っておくべき、身につけておくべき内容です。
【セミナー内容】
※予定している内容は変更になる場合がございます
■脳卒中片麻痺について
■脳卒中片麻痺の症状とその特徴
麻痺側の随意性改善訓練での注意点
■脳卒中片麻痺の評価
症状、ADL、運動機能、QOLほか
■リハビリ・訓練の視点
・トレーニングの視点2大ポイント
・通常の関節可動域訓練のやり方はしない
■臥位でのトレーニング
よく使う8種のトレーニング
■座位でのトレーニング
・最重要トレーニングはこれだ!
・よく使う8種のトレーニング
■起立訓練と起立途中で行う訓練
歩行準備訓練ほか
■床からの起立介助
正しい起立介助ができない(指導を含む)セラピストも多数だからこそ実技での実践
■立位での訓練
・まず押えておくこと
・よく使う8種のトレーニング
■歩行訓練の基本
■応用歩行訓練
■足首内反への対応
■麻痺した手の開き方
■装具、トレーニング補助具の紹介と使い方
■麻痺以外の症状について
■ADL・IADL訓練
■脳卒中片麻痺
麻痺側上肢の訓練例
■失語症と失語症に対する訓練
■集団対応
■その他(リハで使うユニーク訓練ツールなど)
【講師】
妹尾 弘幸 氏(せお ひろゆき)
・株式会社QOLサービス 代表取締役
・総合介護施設ありがとう 総施設長
・理学療法士
川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「tasuke」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護事業所の運営(デイサービス8ヵ所、看護小規模多機能型居宅介護、小規模多機能型居宅介護、グループホーム、定期巡回随時対応型サービス、居宅介護支援事業所、サービス付き高齢者住宅3棟、共生ホーム)・介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。
こんな方を対象としてます
医療・介護・福祉分野に従事される方
受講料について
(税・資料代込み)
申込方法
下記ホームページよりお申し込みください
【ホームページ】
https://tsuusho.com/hemiplegia
【資料請求・お問い合わせ】
日本通所ケア研究会
〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
TEL:084-971-6686
FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com
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