【終了しました】脳卒中片麻痺患者の歩行分析に必要な知識とリハビリテーション|短下肢装具装着症例の歩行分析
講師:奥野 泰介 先生
加納総合病院
リハビリテーション科 科長
理学療法士
開催情報
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
臨床の中で脳卒中片麻痺患者様の動作分析は必須技術です。
しかしながらどのような流れで勉強すべきなのか、
どこから見ればいいのか悩む若手セラピストは少なくありません。
片麻痺患者様の動作分析がわからない
分析から考察するための思考過程を教えてほしい
装具療法の適応やその進め方がわからない
実際の症例を元に勉強を進めたい
もしこのような悩みを持っているのであれば
本シリーズセミナーがおすすめです。
脳卒中患者の歩行動作治療に必要な動作分析からアプローチまで徹底解説
歩行動作の治療には、まず正常動作の理解から始め、
そこから逸脱する動作を見つけたうえで、その問題点を推測して治療します。
この動作観察の段階で躓いてしまうと、なかなか歩行動作の治療は困難を極めます。
本シリーズセミナーでは歩行動作の観察能力を鍛え、
その上で短下肢装具を用いた症例の歩行動作の考え方や問題点の捉え方、
実際自立できない患者様の問題点の考え方や痛みの捉え方を徹底的に解説していただきます。
脳卒中片麻痺患者様の短下肢装具を用いた症例の歩行の考え方
本セミナーでは短下肢装具が適応する患者様について、
短下肢装具を装着した場合と裸足の場合の問題点の考え方について考えます。
本セミナーでは麻痺の程度が中等症レベルの患者様を元に講義を進めます。
視床出血を呈し、Brunnstrom-recovery-stage-test(以下BRS-T)Ⅳレベルの患者様を元に
動作分析や問題点の解釈方法について学びます。
装具なしでは歩行介助が必要なレベルで、中枢部の出力が弱く軽度弛緩性麻痺を呈する患者様に
どのように治療を進めるかを考えていきます。
歩行は漠然と全体を見ていても何も分かりません。
目的をもって問題点を見つける必要があります。
片麻痺患者様の歩行は代償の差はありますが、ある程度力学的特性は似ているので、
このあたりについて徹底的に講義を進めます。
こんな方を対象としてます
受講料について
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