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【終了しました】肩関節の機能解剖から診る肩関節周囲炎のリハビリテーション|肩甲骨の運動異常に対するアプローチ

講師:井尻 朋人 先生

医療法人寿山会 喜馬病院 法人リハビリテーション部 部長

(公社)大阪府理学療法士会 理事

中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士

肩関節の機能解剖から診る肩関節周囲炎のリハビリテーション|肩甲骨の運動異常に対するアプローチ

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年12月22日

19:00~20:30
定員
30人

受講料
3300円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※本セミナーは見逃し配信が可能です。当日ご参加が難しい場合もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でリーズナブルでご受講が可能※詳細はこちら

肩関節は非荷重関節であり、大きな可動域を有します。

その大きな可動性には、肩甲上腕関節だけでなく、肩甲骨や鎖骨、脊柱も関連してきます。

そのため肩関節の問題は肩関節だけにとどまらず、全体をきちんと評価したうえで問題となる肩関節にアプローチする技術が必要になります。

肩関節の治療に苦手意識がある
どこから見ればいいかわからない
痛みの原因を組織学的に学びたい
どのような治療を進めればいいかわからない

もしこのように悩んでいるなら、ぜひ本セミナーをご受講ください。

●●●●理学療法士・作業療法士が学んでおくべき肩関節周囲炎の評価技術●●●●

本セミナーは「肩関節周囲炎」にスポットをあて、

『論理的に根拠立てて』を重要視して知識と技術を学んでいただきます。

また、肩関節周囲炎のみに活かせる話ではなく、

他の疾患にも多く活用することのできる内容になっています。

効果的なリハビリテーションを行う上で、

基礎となる解剖学や運動学は間違いなく重要になります。

また、病態の理解があることで目の前の患者さんの状態を把握することができます。

前半では、リハビリテーションの基礎になる部分をしっかりと明確に学んでいただきます。

後半では、症状や状態ごとの評価、治療について解説していきます。

臨床場面では大まかな治療方針ももちろん大切ですが、

小さな工夫がさまざま必要になってきます。

細やかなところまで配慮しながら行うことで、

より的確で効果的なアプローチが可能になりますので、

その辺りのポイントをお示しします。

●●●●エビデンスに基づいた肩関節の評価・治療技術が学べます●●●●

治療の根拠として、エビデンスをもとにした話に加えて、

私が行ってきた研究データやさまざまな筋電図データも紹介します。

そのため、セミナーを通して受講いただくことで、

根拠立てた問題点の絞り込み、それに対して細部を意識したアプローチが行えるようになることを目指します。

また、一つ一つの症状の理解を深めることで、その状態の変化に対応したリハビリテーションが提供できるようにしていきます。

知識が曖昧になっている方
患者さんごとの治療の変化に悩んでいる方
根拠立てて進めることに苦労している方

にオススメです。

必要な知識と考え方が備われば、難しく考えすぎなくても良い成果が出せると信じています。

●●●●肩甲帯の運動異常に対するアプローチの方法を学びます●●●●

肩関節周囲炎では肩甲骨運動や肩甲骨周囲筋活動にも異常が生じるため、

そのためのアプローチも重要になります。

そのための評価や適切な運動を行うためのトレーニングについて学びます。

また、私が研究で行ってきたデータをお示ししながら、

肩甲骨の安定性がどのように筋力に影響を与えるかも紹介していきます。

●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●

肩甲骨運動の理解と異常筋活動
エクササイズの実際と工夫
肩甲骨の安定性が筋力に与える影響

こんな方を対象としてます

受講料について

3300円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

肩関節の機能解剖から診る肩関節周囲炎のリハビリテーション|肩甲骨の運動異常に対するアプローチ

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