【終了しました】発達の知識と行動の意味
「子どもの発達の知識をもとに子どもの行動の意味を考える」というセラピストの視点をご紹介します。
開催情報
- 主催
- 足とからだサポート(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年11月18日20:00~21:10
- 定員
- 50人
- 受講料
- 1円/1人
受講料は無料です
(掲載システム上1円になっています)
- 会場
オンライン ZOOM
- 住所
- 千葉県成田市
申込方法
下記URL上よりお申込
https://peatix.com/event/3385264
こんなことを教えます
【研修会概要】
みなさんは「発達障害」という言葉を聞いて、どんなお子さんの状態を思い浮かべますか。
例えば、自分の思い通りにいかないときに癇癪を起こすのは「発達障害」なのでしょうか?「発達過程のうち」なのでしょうか?
子どもと接する職についたことがある、子育てをしたことがある方は、その程度による、時と場合による、という回答になるでしょう。
目の前のお子さんのリアルな行動ひとつひとつに「これは発達障害の症状です」とテロップがついていれば、「症状⇒対応」というマニュアルが使えるかもしれません。でも実際には、子どもの行動はその前後に起こったできごとや、周りの人との関係性などに大きく影響を受けており、今その時点の行動だけを切り取って判断することは難しいのです。
今回は「子どもの発達の知識をもとに子どもの行動の意味を考える」というセラピストの視点をご紹介します。みなさんが出逢う子どもの行動の「なぜ?」を解釈するきっかけになり、それと同時に、自分がどういう目で子どもをみているか、という自分自身の目線を振り返る機会にしていただければ幸いです。
【講師紹介】
2000年 作業療法士資格を取得
横浜市の療育センターにて主に就学前の脳原性運動障害、精神運動発達地帯、神経運動発達障害の作業療法、集団療育に携わる
2015年
伊丹市にある児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援事業所にて主に未就学~小学生の療育に携わる
幼稚園・保育園・小学校の訪問支援実施
保護者向け、教育者向け研修実施
幼稚園、小学校 コンサルテーション実施
2022年
武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科 修士課程修了
2022年
株式会社とびら 訪問看護ステーションとびら
発達障害児への訪問看護にあたる
当日の流れ
2022年11月18日
20時~21時10分
オンラインZOOM上にて講義
こんな方を対象としてます
発達障害、小児に興味のある方。臨床で対象者との接し方を学びたい方等
受講料について
受講料は無料です
(掲載システム上1円になっています)
受講する際は以下をお読み下さい
オンライン ZOOMにて行います。
事前資料等はありません。
申込方法
下記URL上よりお申込
https://peatix.com/event/3385264
- 「いいね!」で最新情報をお届け!
- Twitterでもチェック!!
- Follow @POSTwebmedia