【終了しました】歩行のバイオメカニクスと臨床応用 2023年1月8日まで配信
今回の研修では歩行についてのバイオメカニクスを分かりやすくお伝えしていただきます。多くの運動指導者が関わる歩行に関しての臨床では歩行のどこに着目し、訓練を組み立てていくことが効果的なのか?をお話ししていただきます。
開催情報
- 主催
- 足とからだサポート(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年11月23日
11月23日~2023年1月8日まで開催(Vimeo配信コンテンツ)
- 定員
- 30人
定員になりしだい募集終了
- 受講料
- 2000円/1人
定価3980円→12月31日まで2000円にてお申込可能
- 会場
オンライン Vimeo配信
- 住所
- 千葉県成田市
申込方法
https://peatix.com/event/3423661
よりお申込いただくとすぐに
ご視聴情報、資料ダウンロード情報を得ることができます。
こんなことを教えます
2023年1月8日まで配信
【テーマ】
歩行のバイオメカニクスと臨床応用
【場 所】Vimeo配信
【講 師】理学療法士 石井慎一郎先生
国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授
【研修会概要】
今回の研修では歩行についてのバイオメカニクスを分かりやすくお伝えしていただきます。多くの運動指導者が関わる歩行に関しての臨床では歩行のどこに着目し、訓練を組み立てていくことが効果的なのか?をお話ししていただきます。
〇歩行に必要なバイオメカニクスとは?
〇二足歩行、実用的な歩行に必要な要素とは?
〇歩行分析では何に着目すればよいのか?
〇歩行に必要な大局的安定化制御のメカニズムとは?
〇歩行と関節、筋活動をどう関係づけたらよい?
〇歩行訓練で必要なことは?
【石井慎一郎先生より】 (バイオメカセラピー研究会HPより抜粋)
我々が不整地でも自由に歩くことができ、カーブを曲がったり、速度を変えたり、躓いても転倒せずに歩き続けられるのは、動的姿勢制御のメカニズムが存在しているからです。直立二足歩行は力学的に極めて不安定な移動様式だと言えます。ただ脚を前に運び、正常な動作パターン歩行フォームを作っても、患者さんは歩くことは出来ません。ヒトの歩行フォームを忠実に再現したロボットを歩かせても、すぐに転倒してしまうのと同じように、環境に合わせて動的な安定性を作り出せなければ、実用的な歩行は不可能なのです。この動的姿勢制御は脳内ネットワークによって制御されています。よって,転倒リスクを回避するための能力は,脳内ネットワークのトレーニングと言っても過言ではありません。ただ,筋力を鍛えたり,ストレッチをしたり,バランス訓練を闇雲に行っても効果的なトレーニングにはならないのです。
【講師紹介】
社会医学技術学院理学療法学科卒 理学療法士。永生会永生病院リハビリテーションセンター勤務。国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野博士課程修了、博士(保健医療学)。神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科教授を経て、2018年より国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授。ご専門は「バイオメカニクス」「運動器系疾患の理学療法」、関連論文多数
こんな方を対象としてます
歩行のバイオメカニクスに対して学びたい方
受講料について
定価3980円→12月31日まで2000円にてお申込可能
申込方法
https://peatix.com/event/3423661
よりお申込いただくとすぐに
ご視聴情報、資料ダウンロード情報を得ることができます。
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