【終了しました】(全2回)股関節拘縮の評価と運動療法2~後面部痛を深掘りする~ 講師:赤羽根良和先生
※復習動画・実技動画・復習PDF(約20P)プレゼント
根拠のある評価と治療ができるようになっていただきます
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年03月26日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 6000円/1人
メルマガ会員:6,000円 再受講:3,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/144/
ホームページ
こんなことを教えます
【大好評!赤羽根先生のセミナーだけの特典】
☆特典1:赤羽根先生のセミナーは同じタイトルのセミナーであっても毎回違う内容の最新セミナーになっています。それにもかかわらず、同じタイトルであれば何度受けても再受講料金で受講可能です。
☆特典2:臨床で使えるようになって欲しいので、講義中の実技動画をプレゼントします♪しかも視聴期限はありません。
☆特典3:講義のポイントをまとめた復習用PDFをプレゼントします。理解を深めるために活用していただけます。
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【2回の講義を合わせて学ぶことで、股関節機能と機能障害の理解ができるようになっています】
2月26日(日)股関節拘縮の評価と運動療法1~前面部痛を深堀する~
3月26日(日)股関節拘縮の評価と運動療法2~後面部痛を深堀する~
※内容は2回セットになっていますが、それぞれ別講義扱いとなります。どちらかの日程だけでもご参加できますが、できるだけ一緒に参加していただけますと、より深く理解していただけます。
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【痛みに特化した、最先端の考え方と治療】
赤羽根良和先生のセミナーは内容が実践的で、しかも臨床で結果が出るので、人気度NO1の講師で、参加者数、リピート者数もNO1です。
リピート率は一般的には60~70%くらいですが、赤羽根先生は90.4%(2021年)と突出しています。
赤羽根先生は生粋の臨床家なので、臨床にとことんこだわり、臨床で結果が出た内容だけを教えてもらえます。
特に疼痛を改善させるための最新の考え方や治療法が充実しており、リハビリ業界の最先端の内容といっても過言ではありません。
筋・神経の滑走障害の改善、スパズムの改善、鑑別評価、治療ターゲットの選別など、臨床で多くの方が悩むポイントを、とても分かりやすく、丁寧に教えてもらえます。
毎回、鳥肌が立つくらい素晴らしいセミナーなので、ぜひ他の多くの仲間と一緒に、成長していただきたいと思っています。
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【講義内容】
主に機能解剖、病態理解、触診や骨モデルでの解説、評価、治療(動画で解説)の構成になります。
赤羽根先生のセミナーでは、同じタイトルであっても、毎回大幅に変更されているため、毎回が新セミナーです。
そのため私達も最新の内容を楽しみにしている状態なので、参考までに前回の内容を抜粋して掲載しておきます。
2月26日(日)股関節拘縮の評価と運動療法1~前面部痛を深堀する~
◇総論(機能解剖・病態理解・評価など)
・鼠径部の3つのトンネル
・腰神経叢と腰痛の関係性
・股関節の適合する関節運動
・関節包の知見
・臼蓋を形成する組織
・股関節屈筋群と周辺解剖
・股関節前面筋の超音波画像
・大腿直筋の解剖と機能
・大腿直筋直頭の超音波画像
・大腿直筋反回頭の超音波画像
・腸腰筋の弱化と大腿直筋の過緊張
・大転子周辺の滑液包
・中・小殿筋間に介在する脂肪組織
・外転筋断裂例の脂肪変性領域
・股関節肢位と小殿筋の伸張部位
・股関節肢位と中・小殿筋の筋活動
・小殿筋深層線維の機能
・変股症例における中殿筋と筋膜張筋の収縮
・変股症例における剪断力の違い
・閉鎖孔を通過・貫通する閉鎖神経
・閉鎖神経周囲の軟部組織
・外閉鎖筋滑液包
・内転筋群の形態
・股関節周辺の皮神経の解剖図
・股関節周辺の神経
・鼠径部を走行する神経
・股関節痛を引き起こす神経枝
・大殿筋と深層組織との滑走障害部位
◇運動療法
・Home Exercise
・股関節屈筋群の滑走性改善操作
・外転筋群の滑走性改善操作
・内転筋群の滑走性改善操作
・股関節周囲の神経滑走
・関節包靭帯の滑走性改善操作
3月26日(日)股関節拘縮の評価と運動療法2~後面部痛を深堀する・現在の私の考え方~
◇総論(機能解剖・病態理解・評価など)
・関節性拘縮(関節包と滑膜)
・骨盤と股関節の骨の触診と圧痛部位
・股関節外旋筋群と神経障害
・殿部痛の引き金となる筋肉と筋間
・股関節外旋筋群の解剖図
・股関節の角度と外旋筋群の機能変化
・外旋筋群の股関節屈曲角度と伸張度
・梨状筋症候群と筋肥厚
・下肢痛をみるための神経
・One finger indication test
・Subgluteal space Anatomy
・Deep Gluteal Syndromeと末梢神経障害
・Deep Gluteal Syndromeの特徴
・上殿神経の解剖
・下殿神経の解剖
・梨状筋と内閉鎖筋のMRI
・内閉鎖筋と上・下双子筋の解剖
・陰部神経の解剖
・陰部神経の位置
・術後脱臼肢位と外閉鎖筋の機能
・内閉鎖筋の肥厚と坐骨神経障害
・大腿方形筋の位置
・大腿方形筋の神経分布と症状
・大腿方形筋と外閉鎖筋
・腸腰筋と外旋筋群
・後大腿皮神経
・後大腿皮神経と坐骨結節
・ハムストリングスと坐骨神経
・坐骨神経の走行からみた評価・治療
・膝窩部を走行する神経血管
・梨状筋の位置
・超音波画像と末梢神経の位置
・ハイドロリリースの実際
・梨状筋に対する注射療法
・外旋筋群と神経の位置
◇治療(伸張性と滑走性の改善テクニック)
・坐骨神経
・大殿筋
・外旋筋群
・恥骨筋・外閉鎖筋
・坐骨神経
・上殿神経・下殿神経
・陰部神経・後大腿皮神経
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◇アンケート
PT10年目-オススメ度10点:触診やランドマーク、筋の走行など非常にわかりやすかったです。各神経が解剖学的にどうなっているのか、またそれぞれの神経障害がどのようなメカニズムで起きて、どのような症状が出るなど臨床に即した内容で非常にわかりやすくイメージしやすかったです。
PT7年目-オススメ度10点:日頃の臨床の疑問が解決できました。特に臨床で遭遇する頻度の高い殿部痛に対し、評価するポイント・治療介入方法が明確になったのが良かったです。
当日の流れ
講師:赤羽根良和 先生
さとう整形外科 リハビリテーション科室長
<著書紹介>
腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック
解剖・機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法
骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法
肩関節拘縮の評価と運動療法
<受賞歴>
第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
その他、学会発表、論文など多くあり
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:6,000円 再受講:3,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/144/
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