【終了しました】中枢神経疾患者の評価と治療~低緊張・高緊張症例に対する評価と治療の考え方~ 講師:福富利之先生
基礎から分かりやすく学んでいただきます。適切に評価し、動作を改善できるようになってください
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年03月21日
祝日開催
9:00~12:00(受付8:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/162/
ホームページ
こんなことを教えます
【筋緊張による影響を適切に評価できるか?】
「筋緊張はどうやってみるのか?」という問題が最初にあります。
評価の段階で間違っていれば、その後のリハビリ全ての予定狂ってきてしまいます。
そのため評価を適切に行えるようになることが必要です。
まずは筋緊張の特性について、動作へどのような影響を及ぼしているのか、評価の方法ついて学んでいただきたいと思います。
【高緊張と低緊張のそれぞれに合わせた評価と治療を学ぼう】
低緊張の症例と高緊張の症例の特徴を知り、うまく潜在能力を引き出すコツを学んでいただきたいと思います。
それぞれの評価と治療を基礎から学び、臨床に活かせるようになるところまで、丁寧に解説していきます。
【クライアントの動作改善に向けてやるべきことは?】
当然ながらリハビリの目標は、クライアントの基本動作や日常の生活動作を改善させることです。
筋緊張をコントロールしながら潜在能力をうまく引き出し、動作の改善に使える考え方とアプローチについて、詳しく学んでいただこうと思います。
丁寧に解説していきますので、ぜひ臨床に活かしてくださると嬉しいです。
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◇セミナー内容(予定:一部内容が変更される可能性があります)
1)筋緊張に関連する知識の整理
2)高緊張が問題になる症例に対する評価と治療の考え方
3)低緊張が問題になる症例に対する評価と治療の考え方
4)基本動作や日常生活の改善に必要なこととは
5)まとめ(理想と現実について)
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◇アンケート
OT20年目-オススメ度10点:筋緊張の介入で、介入する姿勢や、使っていく筋の順番など、順序建てて行って行くことでとても変化することがわかりました。良い結果に繋がるよう介入していきたいです
PT9年目-オススメ度10点:失調の患者様のリハビリ方法やクロートゥーの方に対するアプローチ等、質問に対しても熱心にわかり易く説明して下さり、信頼できる。高緊張と低緊張が混在している為、日々の評価が重要だと改めて実感した。
当日の流れ
講師:福富 利之先生(脳と身体のリハビリテーション ふくりは 代表 理学療法士)
2000年 東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科 卒業
2014年 筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻 修士課程修了
【取得資格】
2000年5月 理学療法士免許 取得
2010年10月 専門理学療法士(神経系) 取得
2014年3月 ヒューマンケア・サイエンス修士 取得
【職歴】
2000年 4月 山梨リハビリテーション病院 入職
2010年 4月 リハビリテーション花の舎病院 入職
2020年11月 ふくりは 開設
【主な論文】
○山梨県理学療法士会学術集会 2002年「スタティックアライメントとスポーツ障害との関係」
○第2回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会 2006年「移乗動作の獲得に向けて~橋出血により自発性の乏しい一症例を通して~」
など多数
【主な著書】
◎動きづくりに必要な感覚情報の理解 ―運動制御と姿勢制御を考える―アスレティック・リハビリテーション スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会, 2013
◎重度障害者への活動分析アプローチ(上)重複障害 変形性関節症:青海社,2013(共著)
◎理学療法基礎講座 高齢者に対する運動療法Ⅶ 中枢神経疾患に対する理学療法:理療,2016
◎高齢者のバランス障害への理学療法 PTジャーナル 医学書院,2018
◎私のターニングポイント・第23回 人との出会いとつながりを大切に PTジャーナル 医学書院,2021
など多数
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
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