【終了しました】片麻痺者の残存能力を探り発揮させる手法2〜動作分析のコツ、効率的な代償能力の獲得、予後を見据えた目標設定などを中心に〜 講師:山本泰三先生
【講習会は実践的かつ、誰でも結果を出せるものでなければならない】
実践的でない講習会に意味はないと思っています。
また、効果のある内容でないと意味はありません。
その点、山本先生の内容はすべて先生が実際に臨床で行い、効果があったものを厳選しています。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年10月08日
10/8(日)9:00~11:00(受付8:30)
9:00~11:00(受付8:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 3000円/1人
メルマガ会員:3,000円 再受講:1,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/210/
ホームページ
こんなことを教えます
【どうやって隠された残存能力を発揮させればいいのか?】
発症から数年経っている方のリハビリをしていて「実はこんなこともできたんだ」と気づく場面に出くわしたことはないでしょうか?
これは、セラピストがクライアントの残存機能を発揮させることができていなかったことによって起きるケースです。
例えば、
・思い切って歩行スピードを上げたら、かえって安定感が増した
・起き上がりを非麻痺側からしていたのを麻痺側でやってみたらできた など
「残存能力を発見し、十分に発揮できるかどうか」それはすべてセラピストにかかっています。
セラピストは残存能力を発見する意識をクセにし、評価する手法を知り、残存能力を十分に発揮させるための手法知っておく必要があります。
このセミナーでは、エビデンスを徹底的に考え、効果の高い手法をご紹介していきます。
皆様には残存機能に気づき、十分に発揮できるようになっていただければ幸いです。
そうすれば、クライアントの動作のバリエーションは増え、ADL、QOLはさらに高まめられるはずです。
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◇講義内容予定
【第2回】10/8(日)
片麻痺者の残存能力を探り発揮させる手法2〜動作分析のコツ、効率的な代償能力の獲得、予後を見据えた目標設定などを中心に〜
1.隠された動作能力をあぶりだす方法
・クラインフォーゲルバッハの動作分析
・能力との関係:立ち上がりで一番簡単な層はどこ?
・Berg Balance Scaleで残存能力の見える化
2.効率的な代償能力の獲得(筋収縮に頼らない)
・トレンデレンブルグの評価
・押す、引く、反動の代償運動
3.急性期・回復期の予後を見据えた目標設定
・評価バッテリーを用いた予後予測
・目標設定の基準、設定例
当日の流れ
講師:山本泰三先生(株式会社スターティングアゲイン代表取締役)
・専門理学療法士(基礎系・神経系・運動器系)※平成29年2月 3部門すべて更新
・スタビリティ研究会代表
・東京衛生学園専門学校 非常勤講師
・昭和大学 非常勤講師
・公益法人 茨城県理学療法士会 功績賞受賞
・Redcord Neurac 3 course : Certified Neurac Practitioner (2018年)※日本でひとり目
・Redcord Neurac 1 course instructor
・Redcord Neurac 2 course instructor(全3コース2015年取得)
・Redcord Neurac Neurology(片麻痺)course instructor(2014年取得)
・Redcord Sport/Active Intro course instructor(2016年取得)
・Redcord Basic course instructor
・Redcord Group course instructor
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:3,000円 再受講:1,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/210/
ホームページ
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