【終了しました】動作・歩行を変化させ、生活で使える能力を獲得する方法2〜適切な課題難易度の設定、アフォーダンス、プッシャー様現象への対応などを中心に〜 講師:山本泰三先生
【講習会は実践的かつ、誰でも結果を出せるものでなければならない】
実践的でない講習会に意味はないと思っています。
また、効果のある内容でないと意味はありません。
その点、山本先生の内容はすべて先生が実際に臨床で行い、効果があったものを厳選しています。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年11月25日
11/25(土)9:00~11:00(受付8:30)
9:00~11:00(受付8:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 3000円/1人
メルマガ会員:3,000円 再受講:1,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/206/
ホームページ
こんなことを教えます
【臨床は、ほんの一工夫を加えるだけで、大きく変えられる】
本人がちょっと難しいと感じるくらいの課題が良いというのは、セラピストであれば誰も知っています。
それにもかかわらず、効率の良い運動学習ができてないのはなぜなのでしょうか?
実はそこには、もう一工夫が必要なのです。
そのもう一工夫の『微差が大差』になって、クライアントの能力の改善度の違いとなって表れてくるのです。
たとえば、運動課題の難易度によって、連合反応の出現度がまるっきり変わってきます。
つまり、運動課題の難易度は、連合反応の出現度、ADLの質に直結するということを理解していただきたいのです。
このセミナーで、効果のあったエビデンスを徹底的に重視し、臨床でもう一工夫できるようになっていただきたいと思います。
私たちは、講習会は実践的でなければならない、と考えています。
このセミナーは、すべてが実践的です。
体幹機能を改善させ随意性やバランス能力を向上させる方法や、歩行速度をアップさせ6分間歩行距離を延長させる方法など、具体的かつ実践的な内容が盛り込まれた贅沢な内容になっています。
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◇講義内容予定
【第2回】11/25(土)
動作・歩行を変化させ、生活で使える能力を獲得する方法2〜適切な課題難易度の設定、アフォーダンス、プッシャー様現象への対応などを中心に〜
1.生活で使える能力を獲得するための課題の提供方法
・発症前の動作運動プログラムを練習課題にする
・アフォーダンスを使いこなすと失語症にも困らない
・プッシャー様現象に対する移乗練習
・半球間抑制を考慮した練習課題の提供
2.動作獲得のために適した練習難易度の選択の仕方
・片麻痺でなくて難易度が高いと不要な身体部位にも力は入る
・呼吸を止めると先行性姿勢調整が発揮されない
・課題難易度を下げる方法を4種類
・適切な難易度を確認する方法とは?
当日の流れ
講師:山本泰三先生(株式会社スターティングアゲイン代表取締役)
・専門理学療法士(基礎系・神経系・運動器系)※平成29年2月 3部門すべて更新
・スタビリティ研究会代表
・東京衛生学園専門学校 非常勤講師
・昭和大学 非常勤講師
・公益法人 茨城県理学療法士会 功績賞受賞
・Redcord Neurac 3 course : Certified Neurac Practitioner (2018年)※日本でひとり目
・Redcord Neurac 1 course instructor
・Redcord Neurac 2 course instructor(全3コース2015年取得)
・Redcord Neurac Neurology(片麻痺)course instructor(2014年取得)
・Redcord Sport/Active Intro course instructor(2016年取得)
・Redcord Basic course instructor
・Redcord Group course instructor
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:3,000円 再受講:1,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/206/
ホームページ
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