【終了しました】基礎から学ぶ、臨床に多い下肢疾患の歩行時痛の評価とアプローチ1(評価編)〜病態理解、痛みの評価、歩行動作分析を中心に〜 講師:小瀬勝也先生
【痛みを実際に取れるようになっていただきます】
痛みを改善させるためには、
・機能解剖から読み解き病態を把握する力
・適切な姿勢・動作分析から、痛みの原因を見つける力
・改善させるスキル
などが必要になってきます。
皆様にも、このセミナーを通して、レベルアップをしていただくことになります。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年09月10日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/207/
ホームページ
こんなことを教えます
【痛みを実際に取れるようになっていただきます】
痛みを改善させるためには、
・機能解剖から読み解き病態を把握する力
・適切な姿勢・動作分析から、痛みの原因を見つける力
・改善させるスキル
などが必要になってきます。
皆様にも、このセミナーを通して、レベルアップをしていただくことになります。
最終的には下記の状態に持っていくスキルを習得していただくことになります。
【誰でもインソールは使えるのか?】
インソールをすることで、疼痛が瞬時に消失することは少なくないため、治療で使えた方が有利なのは間違いありません。
しかし皆さまの中にも、インソールには特別な道具やスキルが必要と考えている人は多いと思い込んでいる人は多いと思います
ですがインソールの種類によっては、特別な機械やスキルは必要なく、今回のシリーズでは、誰でも使える、全員に取り入れて欲しいインソールをご紹介します。
下記は赤羽根良和先生や小瀬勝也先生が所属されている、さとう整形外科で使用しているインソールです。
繰り返しになりますが、全員が実践し、疼痛を改善できるようになっていただくのが目標です。
またそれが可能になるセミナーです。
ぜひ楽しみにしていてください。
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講義内容予定)
◇結果を出すためのポイント
・必然的に治療が決まる考え方
・的を絞るために
・下肢疾患の歩行に対する3つのゴール
・歩行分析の4つのコツ
◇変形性股関節症(股OA)
・変形性股関節症の病態理解
・変形性股関節症の歩行の特徴
・片脚立位による跛行タイプ判別テスト
・変形性股関節症の歩行分析のポイント
・メカニカルストレスが増えるアライメントを理解しよう
・症例検討(評価、治療、統合と解釈)
◇変形性膝関節症
・下腿過外旋障害
・下腿外旋角度の測定方法
・膝関節回旋評価(静的・動的アライメント)
・前方引き出しテスト
・Posterolateral drawer テスト
・鵞足筋炎・トリガー筋鑑別テスト
・スクワッティングテスト
・大腿骨前捻角のテスト
・症例検討(評価、治療、統合と解釈)
・下腿内旋誘導テーピング
◇足底腱膜炎
・疼痛の再現テスト
・スクワッティングテスト
・組織の鑑別方法
・症例検討(評価、治療、統合と解釈)
当日の流れ
講師:小瀬勝也先生
(さとう整形外科リハビリテーション科主任)
【保有資格】
・理学療法士
・認定理学療法士(運動器)
【所属学会】
・日本理学療法士協会
・整形外科リハビリテーション学会
・日本靴医学会
【主な学会発表】
・「腰痛疾患を合併した進行期変形性股関節症に対する運動療法」 第32回東海北陸理学療法学会学術集会
・「変形性股関節症にみられる梨状筋由来の歩行時痛に対する一考察」第32回 岐阜県理学療法学会学術集会
・「Morton病に対する足底挿板療法の再考 内側ホイップの是正に着目して」第33回日本靴医学会学術集会
・「走行時に発症したリスフラン靱帯損傷に対して足底挿板療法が有効であった2例 立脚後半相の軸圧負荷に
着目して」第35回日本靴医学会学術集会
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/207/
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