※既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば録画動画視聴（2週間視聴可能）でお申込み可能です。予習・復習にもお使いいただけます。

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◇特徴

このセミナーは主に1~5年目の初学者が対象として、装具療法、装具の効果や装着方法などの基礎から学べる内容にしました。

装具着用の評価や治療に、まだ自信が持てない方でも大丈夫です。

片麻痺者の歩行、装具の基礎、装着方法で見るべきポイント、装具療法のポイントをどこよりも詳しく解説します。

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◇一般的なWEBセミナーと違う点

一般的なWEBセミナーと違う点は、講義中に触診の練習をする体験型になっていることです。

またセミナー後に必ず学んだことを実践し、確実に成長できるように実践用PDFを配布致します。

明日の臨床から全員が、受講前より装具療法の基礎について理解いただくことが目標です。

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◇充実のサポート内容

・セミナーの録画動画を、お申込み後最大2週間限定で公開させていただきます。

・既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば録画動画視聴（2週間視聴可能）でお申込み可能です。予習・復習にもお使いいただけます。

・知識と技術をバランス良く、習得していただくため、実技の時間を多く取っています。

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講義内容）

・装具の基礎〜応用
・装具の装着方法
・装具のトラブル解決

第１回 5月12日 19：30～20：30（受付19時から）
◯導入編
１．装具の基礎
２．脳卒中片麻痺者の歩行の特徴
３．脳卒中の治療
４．装具療法のガイドライン
５．装具療法の課題点

第２回 6月12日 19：30～20：30（受付19時から）
◯長下肢装具の基礎編
１．長下肢装具の基礎
２．長下肢装具の効果
３．長下肢装具の処方
４．長下肢装具の装着方法
５．長下肢装具のトラブル解決

第３回 6月28日 19：30～20：30（受付19時から）
◯長下肢装具の応用編
１．歩行の運動制御
２．長下肢装具を用いた歩行練習
３．カットダウン

第４回 7月19日 19：30～20：30（受付19時から）
◯短下肢装具の基礎編
１．短下肢装具の基礎
２．短下肢装具の効果
３．短下肢装具の処方
４．短下肢装具の装着方法
５．短下肢装具のトラブル解決

第５回 8月9日 19：30～20：30（受付19時から）
◯短下肢装具の応用編
１．正常歩行
２．異常歩行
３・短下肢装具を用いた歩行練習
４．装具脱却に向けた取り組み

第６回 9月6日 19：30～20：30（受付19時から）
◯生活期・制度編
１．生活期の下肢装具
２．装具難民
３．制度
４．Q＆A

講師紹介）

講師：小野塚雄一 先生（医療法人眞幸会 草加松原リハビリテーション病院 リハビリテーション課 理学療法士）

◇略歴
2006年：早稲田医療技術専門学校（現在，人間総合科学大学）を卒業後，急性期～生活期の病院などに勤務する。特に装具クリニックや装具外来の運営を通して装具療法を経験する。
2022年：埼玉県立大学大学院の修士課程を修了し，現在は回復期リハビリテーション病棟の病院に勤務となる

◇保有資格
認定理学療法士（脳卒中・補装具・運動器）
修士（リハビリテーション学）
福祉用具プランナー
福祉用具専門相談員
回復期セラピストマネジャー
Redcord®国際認定（Neurac1・Neurac2・Neurology・Active Intro）修了
◇論文
・小野塚雄一，井上和久：歩行獲得に難渋したサイム切断例に対する早期簡易的義足の使用による効果. 理学療法学. 2022,49(2) :162-168.
・小野塚雄一，井上和久：Stanford A 型急性大動脈解離に対する上行弓部大動脈置換術後に重度対麻痺を発症した脊髄梗塞の歩行再建の一例. 理学療法－臨床・研究・教育. 2022,29:40-44.
◇社会活動
（公社）埼玉県理学療法士会 装具療法地域連携対策委員会 委員

理学療法士、作業療法士などの医療従事者の方。
※学ぶ意欲がある方であれば、職種は問いません。

1000円

・web環境、筆記用具を持参ください。