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【終了しました】臨床成績を上げる、下肢骨折・術前術後の評価と運動療法~リスク管理から運動療法まで自信を持って行うために~ 講師:瀧田勇二先生

【根拠のある評価と治療をするための知識を徹底的にお伝えします】

臨床成績を上げる、下肢骨折・術前術後の評価と運動療法~リスク管理から運動療法まで自信を持って行うために~ 講師:瀧田勇二先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2024年04月13日

9:00~12:00(受付8:30~)
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:各回 5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅でのWEBライブ受講

住所
自宅でのWEBライブ受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/293/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【骨折に合併している軟部組織損傷を見抜けるかどうかが、リスク管理のカギ!】

骨折後のリハビリは、軟部組織損傷を見抜けるかどうかで大きな差が生まれます。

opeをした場合には、

骨折時の軟部組織損傷+手術による軟部組織の損傷

の両方が考えられますが、皆さんは画像からイメージするクセはついているでしょうか?

また軟部組織損傷を見抜くことはできているでしょうか?

骨折のリハビリにおいては、次のような点が重要です。

・疾患・病態に対する理解
・廃用予防の知識と技術
・リスク管理
・軟部組織損傷の見極め

これらの理解度の差は、臨床成績はセラピスト間で大きな差となって現れます。

骨折の治療は医師の仕事ですが、セラピストにとってはそうではありません。

軟部組織損傷こそがセラピストのターゲットです。

このセミナーでは骨折がテーマですが、軟部組織損傷を意識したリハビリをできるようになっていただきたいと思います。

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講義内容)

◇ 大腿骨近位部骨折(頚部、転子部)
・ 骨折の後療法の目的は?
・ 骨折後療法の3つの原則
・ 大腿骨頚部骨折の不安定型は荷重を遅らせるべき?
・ 大腿骨転子部骨折で術後早期荷重は可能か?

◇膝蓋骨骨折
・ 大腿四頭筋力は骨折線を離開させるのか?

◇脛骨高原骨折
・ 術前評価は何をすれば良いのか?
・ 術後荷重スケジュール
・ 後療法のポイントは?
・ 歩行時痛への対応は?

◇ 足関節果部骨折
・ 足関節外傷の問題点は?
・ 三角靭帯が脛腓間離解に及ぼす影響
・ 運動機能評価としての画像の読影

◇ LAUGE-HANSEN分類
・受傷機転
・骨折線と靭帯損傷の関係
・ステージの決定

◇ 画像の読影
・遠位脛腓靭帯損傷
・三角靭帯損傷

◇ 足底アーチ低下の病態
・ なぜアーチは上がるのか?
・ アキレス腱の踵骨への作用
・ なにが内側縦アーチを保持するのか?

当日の流れ

講師:瀧田勇二先生
 
平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業
国際医療福祉大学大学院 修士課程修了
白金整形外科病院 理学療法教育部長

著書の紹介
【リハで読むべき運動器画像】
 
運動器の画像から得られる情報は多岐にわたる。

医療画像は骨,関節,筋など身体の内部を見せてくれる非常に便利なツールである。

一方でその情報が多すぎるために、どこから見て、どこをどう読み判断すればいいか、悩みの種ともなる。

さらにリハビリテーションでは、その情報をどのように活かしていくか、という最大の課題もある。

本書ではそのような課題に応えるため、リハビリテーションで重要なポイントとなる運動器の痛み、関節可動域、安定性・不安定性に焦点を当て、どのように読み解いていくかを画像を交えて詳説した。

また初学者のために、医療画像の基本、X線画像、CT、MRIの原理などもわかりやすく解説した。

画像解剖を理解するための正常画像も掲載し、疾患画像との比較ができるようにした。

運動器疾患のリハビリテーションで役立てられる情報が満載の1冊である。

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:各回 5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物について)
WEB環境

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/293/

ホームページ

https://therafor.com/

臨床成績を上げる、下肢骨折・術前術後の評価と運動療法~リスク管理から運動療法まで自信を持って行うために~ 講師:瀧田勇二先生

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