【終了しました】骨盤底機能障害に対する理学療法~腰痛・骨盤帯疼痛・股関節疾患などの運動器症状に対応するために~ 講師:田舎中真由美先生
・既に終了したセミナーに関しても録画動画視聴(2週間視聴可能)をお申込み可能です。予習・復習にお使いいただけます。
・セミナー中に録画した復習用動画を最大2週間限定で公開させていただきます。セミナー終了後4日後までに送らせていただきます。
・当日参加ができなくなった場合でも当日参加者と同じ条件で復習用動画を視聴できるのでご安心ください。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年04月20日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/295/
ホームページ
こんなことを教えます
骨盤底機能は排泄機能だけでなく、姿勢保持、呼吸、体幹の動的安定化、腹圧のコントロールにおいておおきな役割を果たしている。骨盤底筋群はインナーユニットとして横隔膜、腹横筋、多裂筋と共に共同して働くこのため、骨盤底筋群の機能評価をする際には胸郭・腹部の評価も同時に行うことが重要である。また骨盤底筋群は股関節外旋筋である内閉鎖筋と筋膜で連結しているため、股関節機能も合わせて評価を行っている。今回は症例を通して、運動器疾患に対して実践している評価とアプローチを紹介する。
1. 骨盤底筋群の機能解剖と運動機能
2. 腹部・骨盤底筋機能の評価:呼吸と骨盤底機能、腹直筋離開、腹横筋と骨盤底筋群
3. 骨盤底筋能と股関節の評価:骨盤底筋群と内閉鎖筋
4. 症例紹介
腰痛・骨盤帯疼痛・股関節疾患などの運動器症状は、骨盤底機能の影響を大きく受けています。
骨盤底の筋が弱化することで、腹圧は下がり、それらの症状が出やすくなります。
最近ではトレンデレンブルグなどの症状は股関節だけでなく、体幹の影響も受けているということが注目されるようになっています。
つまり体幹機能の一つである骨盤底機能もまた、歩行やバランスに影響を与えています。
日々の疑問を解消し、皆様の今後の臨床に活かしていただければ幸いです。
当日の流れ
講師:田舎中真由美先⽣ インターリハ株式会社 フィジオセンター 勤務
学歴
・平成7年3月 信州大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業
・平成12年3月 保健衛生学士取得
職歴
・平成7年4月 熱川温泉病院就職
・平成10年10月~3月 熱川温泉病院退職,非常勤勤務
・10月~3月 信州大学医療技術短期大学部理学療法学科非常勤研究員
・平成11年4月 インターリハ株式会社就職
教育・学術活動
文京学院大学、帝京科学大学、千葉県立保健大学 非常勤講師
現在、日本理学療法士学会連合の下部組織である日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会教育担当理事として骨盤底理学療法・産前産後理学療法の研修
システムを構築中。
所属学会
・日本理学療法士学会
・日本女性骨盤底医学会
・母性衛生学会
・日本公衆衛生学会
・日本老年泌尿器科学会
・排尿機能学会
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
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