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デイサービスでは どんなリハビリが求められている?! ~第1章 デイサービスを知ろう~

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「デイサービス」と「デイケア」の本当の違いを知っていますか?(要介護の場合)

 

 介護保険領域での位置づけは、法改正毎に少しずつ変化しています。

主に、人員配置や定員、目的、自治体の中に対象施設があるかどうか、などです)

 

・・・医療機関で働く方々に尋ねると、

 

「デイケアは、理学療法士/作業療法士/言語聴覚士が在籍しているが、デイサービスはいない。」

「デイケアは、マシンや平行棒などがあり、訓練ができる。」

「デイサービスは、レスパイト目的の方が多く、レクリエーションが豊富。」

 

といったイメージを持っている事が多いようです。

 

しかし、介護保険領域でのデイサービス(通所介護)とデイケア(通所リハビリ)の位置づけは、法改正毎に少しずつ変化しています。(人員配置や定員、目的、自治体の中に対象施設があるかどうかなど)

 

そこで今回は、デイサービスとデイケアの目標や実際に行われているプログラムの違いなどについて一緒に学んでいきましょう!

 

 定義 

「通所介護」とは、利用者(要介護者等)を老人デイサービスセンター等に通わせ、当該施設において、入浴・排せつ・食事等の介護、生活等に関する相談及び助言・健康状態の確認その他日常生活上の世話、機能訓練を行うものをいう。

 

デイサービス

最近の規模別割合では小規模・通常規模・大規模のうち半数以上が小規模型の現状にあります。

 

▶︎地域密着型通所介護(現在は、要介護者のデイサービスの場合は、この名称となる)

 

・地域密着型通所介護は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持、家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。


利用者が地域密着型通所介護の施設(利用定員19人未満のデイサービスセンターなど)に通い、施設では、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。施設は利用者の自宅から施設までの送迎も行います。

(引用:厚生労働省HP http://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/publish/group25.html

※主に、医療的なリハビリテーションが必要でない場合に適応となることが多い現状です。

 

デイケア

▶︎療養通所介護(現在は、要介護者のデイケアの場合は、この名称となる)

 

療養通所介護は、常に看護師による観察を必要とする難病、認知症、脳血管疾患後遺症等の重度要介護者又はがん末期患者を対象にしたサービスで、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持回復だけでなく、家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。


利用者が通所介護の施設に通い、施設では、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。施設は利用者の自宅から施設までの送迎も行います。

(引用:厚生労働省HP http://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/publish/group9.html

※主に、医療的なリハビリテーションが必要な場合に適応となることが多い。

 

理学療法士/作業療法士/言語聴覚士は、デイサービスでどんなサービスを?

 

まずは、現状を把握しましょう!

 

訪問リハビリテーション、デイケア(通所リハ)、デイサービス(通所介護)が、

「どんな目標を持って介入しているか」 と、

「どんなプログラムを提供しているか」 を示したグラフです。

 (引用:厚生労働省HPhttp://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000055673. pdf

 

上記のポイントとしては、

 訪問リハ、デイケアでは、「歩行能力の向上」が目標となり、デイサービスでは、「筋力強化」が目標となる割合が多い。

 

 デイケアでは、「維持」を目的とする所が多く、デイサービスでは、「デイに通う、という社会参加」を目的とする割合が多い。

 

といったところになります。

 

 現在では、理学療法士/作業療法士/言語聴覚士をデイサービスに配置し、積極的に心身機能の改善にアプローチしている所も増えています。

 

 国としては、

「心身機能」「活動」「参加」に対し、バランスよく働きかける効果的なリハビリテーションを実施できていない 

 

という現状を問題視しており、地域での更なる連携や機能分担が必要とされています。

 

次回 「第2章 地域で求められるリハビリ」に続く。

 

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