理学療法士を目指したきっかけ
同じような人も多いとは思いますが、高校1年の時に部活で怪我をして行った整形外科でリハビリを初めて受けました。 その時に担当の先生とは別に、物理療法機器の使い方を指導して頂いたのが実習生の学生さんでした。 物理療法中は暇だったので(笑) 実習生の人にこの仕事はどんな仕事なのか、どうして目指しているのかを聞いて初めて理学療法士という仕事を知りました。 その方の祖母が身体を壊したためリハビリを自分で出来るようになりたいためにこの道を進んだという話を聞いて羨ましいと思いました。 自分がやりたい事をまっすぐ話せるのってまだ自分の進路が決まっていなくてフラフラしてた自分には凄く眩しかったんですね。 そこからこの職業に興味を持って調べ初めて、そしたら友達もOTになりたいと知りました。お互いに励まし合って無事に専門学校に2人で受かって今に至ります。
現在の仕事
キャリアアップのために”今”行うべきこと
一般的に今より良い職場へ転職をしたり、認定資格を取ったり、経験年数を重ねたりすることのイメージがあると思います。 僕にとってのキャリアアップとは今までしなかったこと、出来なかったことに対してのチャレンジの数のことですね。 キャリアアップという言葉に反応する人は現状に満足せず、理想の将来像があるのだと思います。 それは自分の時間だったり、一緒に働く仲間であったり、お金だったり。 そうした今の自分に足りない部分を埋めるためにどんなチャレンジをしてきたのか? チャレンジの数が自分の成長になり、理想の自分に近づく方法であなただけの財産です。 自分で経験して人を伝えられるようになるのがキャリアアップした状態なのだと思います。 具体的な例ですと僕は四年整形外科医院に勤めその後、鍼灸師あマ指師の国家資格をとり、現在は訪問看護ステーション、パーソナルセラピスト、ポールダンサーを並行して活動しています。 理学療法としてのやりがいもありましたが、生きがいであるダンスのプロになりたかったのでそのために時間を作れる職場を探し、今では働く時間は勤めていた時の半分になり収入は倍にすることができました。 自分一人の力ではなく、たくさんの人達にお世話になって、たくさんのチャレンジを重ねてきた結果です。 でも最初の1歩を自分で踏み出さなければ掴めなかった結果です。 今ではteamコメディカル交流会という医療職を中心とした会を毎月開催したり、都内で美容サロンの設立、シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストとのコラボレーション、クラシック団体と某テーマパークでのギネス記録への挑戦プロジェクトなども行っていますので興味があればぜひ!
リハビリ職を目指す学生の皆さんへ
宮村英輝先生の経歴
病院名:ケア結い訪問看護 リハビリステーション 経験年数: 7年出身校:八千代リハビリテーション学院
2013年全日本ポールスポーツ選手戦大会 ファイナリスト
2014年 International Asia-Pacific Pole Acrobatic Dance Championship 出場
2014年 ファイナリスト。 MISS POLEDANCE JAPAN / POLE KING JAPAN 2014 ファイナリスト
日本最大級のポールダンスクラブイベントPINK! The pole dance night 出演
砂漠の薔薇GINZA 出演
TOKYO POLE ART FES WINTER ~Story of each night~出演
シルク・ドゥ・ソレイユアーティストとの
THE SUMMER Final Circus&casino 出演@八芳園
Cid-Unesco-Tokyo ユネスコ国際ダンスカウンシル東京 プレイベント出演@ IKSPIARI舞浜
その他ARMANIEXCHANGE等企業パーティ、結婚式等etc出演
PR team コメディカル交流会 http://bit.ly/1xFUFBv