理学療法士を目指したきっかけ
出身は長崎の離島なのですが。高校野球のマネージャーをしていて、なかなか怪我をした選手をケアする施設が島内になくリハビリをするために島外の病院へ入院しなければいけない選手がおおくいました。何か力になれることはないかなーと思っていた時に夏の大会で理学療法士さんが選手のケアをしてくださったのをみて理学療法士という職業を知り目指すようになりました。
写真右端が高田先生
現在の仕事
急性期病院につとめています。特に内部疾患のリハビリに力を入れていて、現在私は大動脈センターで心臓血管外科術後の患者様を多くみさせていただいています。
就活について
就職活動は自分がなにを重視するかで決めた方がいいと思います。休みが多いとかみたい疾患がたくさんあるとか。基本的に病院見学では、病院の良いところはたくさん知ることができますが、実際では違うことも多くあるので知り合いの方がいればお話を聞くなどするのもいいと思います。
リハビリ職を目指す学生の皆さんへ
わたしは学生時代の体験が就職してからとてもいかされています。これから、行事や試験等たくさんのイベントがあるとおもいますが、協力し助け合いながら乗り越えていって欲しいと思います。
高田先生の経歴
・文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科卒業
・所属:社会医療法人財団 石心会 川崎幸病院