渡邉社長(ベストリハ株式会社社長 理学療法士)からのお誘いで、メディア注目の「介護甲子園」というイベントに参加してきました。
「介護甲子園」とは、介護から日本を元気にしたいという想いを持つ全国の同志により開催される、介護業界に働く人が最高に輝ける場を提供するイベントです。
全国からエントリーされた介護事業所のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀事業所が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。
ステージで事業所の想いや取組みを発表し、介護甲子園における日本一の事業所を決定します。
介護業界で働いている人が夢や誇りを持てるイベントにすることを目指し、介護ってカッコいいと憧れる職業であると賞賛していただく機会とします。
第一回大会では1.500人の来場者があり、観客の前で熱いメッセージを伝える感動のイベントとなりました。
介護甲子園は非営利を目的とし社団法人日本介護協会が運営、介護甲子園をきっかけとして全国各地で生まれた、介護業界を皆で活性化しようとする取組みを年間を通して支援します。
このイベントの目的は、「介護から日本を元気に!介護から日本をつくる!」 を掲げ、今回で7回目を迎えます。当日の総参加人数は、1500名の参加があったそうです。
実はこのイベントの「在宅部門」第一位に輝いたのは、我が地元「群馬県」にありますデイホーム孫の手・いいづかでした!さらに驚くことに、ここの社長は理学療法士です。そのほかの結果は以下になります。
介護の仕事の理解
今回参加して思ったことは、正直「介護の人って介護が本当に好きなんだ」ということです。もっと正直にいうと「介護の人って、ほんとは介護の仕事したくないんじゃないの」と心の奥底では思っていました。
おそらく、我々のような医療職の中にも同じようなイメージを持たれている方も少なくはないと思います。
当日の演出もさることながら、当日を迎えるまでの間の練習期間、「相当練習したんだろうな」と思うほどのイベントでした。価値観が変わります。
来年もあるともうので、ぜひ療法士の皆さんは一度見るべきだと思います。
この場をお借りして、ご招待いただきました渡邉社長に御礼申し上げます。
訪問リハビリテーションの現場を見学したい方を募集します
取材させていただきました、ベストリハ株式会社様から現職者の皆様限定で、素敵な提案をいただきました。今の時代、働きながら別の現場をみる機会は、学生の実習があった頃に比べ非常に少なくなってきていると思います。
そこで、「地域リハビリテーションに興味のある現職者」の方々を対象に、訪問リハビリテーションの現場を見学できるよう、体制を整えていただきました。
ぜひこの機会に、一度、これからの「地域リハビリテーション」をその目で見て、肌で感じてみてください。
※入職を希望される・興味のある方のみ、お申し込みください。
【ご希望の方はこちらからご連絡ください】
ベストリハ株式会社 人事部
小林 宛(平日8:30〜18:00)
tel:03-5813-9897
Email: info@best.com
※参加希望の方は、「POSTの記事を見ました。訪問リハの見学希望です。」とお伝えいただくとスムーズです。
【求人情報】
ベストリハ株式会社では、訪問リハビリテーションに興味のある療法士を募集しています