「理学療法士になりたい」子どもノンフィクション文学賞受賞

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第9回子どもノンフィクション文学賞(北九州市主催)、中学生の部で大田区の筑波大付属中2年、堂本和希さん(13)「理学療法士になりたい」が選考委員特別賞に選ばれた。

 

▶︎ 子どもノンフィクション文学賞

 

祖母が脳梗塞を患い、懸命なリハビリを行っている時、担当の理学療法士「島先生」に出会った。島先生は相手の気持ちをくみ取るのが得意で、祖母は「リハビリが怖くない」と前向きにリハビリ取り組む事ができ、回復に向かったという内容だ。


この「島先生」の姿に感動し、理学療法士とはなんと素晴らしい仕事なのだろうか、と感じた事が作品を書くきっかけになったという。


また、リハビリの領域と脳外科などの専門領域が一体となり、治療を行っていく必要性も感じ、今の医療のあり方にも意見を述べ、400字原稿用紙35枚にもわたり綴っている。


将来は、島先生のような理学療法士になりたいと堂本さんは語っている。

 

質の向上や職域の拡大、制度の安定化など多くの課題がある。それでも、子どもたちに胸を張って「理学療法士って良い仕事だよ」と言えるよう、理学療法士という仕事を高めて行かなければならない。

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「理学療法士になりたい」子どもノンフィクション文学賞受賞