見学会に参加した理由は?
僕がプロ野球専属PT見学会に参加した理由は、実際にプロスポーツという職場で働く方々の姿を見て、将来の職場選択における視野を広げたいと考えたためです。
プロスポーツで働きたいと思っていても、実際に何をしているか分からなければ、その職場で自分の力をどう活かせるのかも分かりません。
“この職場で何ができるか分からない。”
“この職場でこのようなことをしてこういう自分でありたい!”
僕は少なくとも後者が満たされた状態で就職をしたいです。
そのため、内部まで入れる機会が少ないプロスポーツの仕事現場を見られる今回の見学会に参加しました。
ケガに向きあう選手の心情
リハビリ中の選手の方と話したことによって、ケガに向き合う選手の心情に初めて触れることができました。 試合で結果を出すことで収入を得るプロの世界の厳しさや、その世界にいる選手の覚悟を目の当たりにし、スタッフとして所属することにも相当な覚悟が必要であると感じました。 ただ、「普段は特に深く考えることなく自然体で選手に接している」と影石さんが仰っていたように、入団した後は求められる基準は違えども他の職場の方々と同じ心持ちであると分かりました。
感謝の言葉
今回は本当に貴重な機会を提供してくださりありがとうございました。プロ野球の球団という職場で働く影石さんの姿を見てお話を伺ったことにより、将来に向けての視野がとても広がりました。
また、ケガに向き合う選手の方の心情に初めて触れることにより、プロスポーツの世界を捉える際の視点が増えました。今回の見学で得たことを今後の活動に必ず活かさせていただきます。本当にありがとうございました。